2022年1月、日本ラグビーの新リーグが開幕する。国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局「J SPORTS」で放送と配信が決定した。

■「ジャパンラグビー リーグワン」J SPORTSで放送・配信決定
「ジャパンラグビー リーグワン」は、国内最高峰リーグ「ジャパンラグビー トップリーグ」の伝統を引き継いで進化し、ファンがラグビーに夢中になれる非日常空間を創造し、各地域が環境・文化を醸成することを目的として、ファン、チーム、企業がひとつになり世界最高水準を目指す新リーグ。

長年にわたって「ジャパンラグビー トップリーグ」のサポーティングカンパニーとして放送・配信を行ってきたJ SPORTSは、「ジャパンラグビー リーグワン」の設立理念に共感し、ラグビーファンの誰もが楽しめる場を育んでいくため、事業共創パートナーとして放送を通じてラグビーの更なる発展に努めていく。

J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送（スカパー!）で約630万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局。

リーグ初年度となる2022シーズンから一人でも多くのラグビーファンに喜んでもらえるよう、放送ではDIVISION 1、2の全試合を実況解説付きで、「J SPORTSオンデマンド」ではDIVISION 3も含めた全試合をLIVE配信を中心に配信する。

経験豊かな実況アナウンサー・解説陣と、長年蓄積してきた豊富な情報を活かしてラグビーの魅力を発信していく。

■リーグワンの魅力を深堀りする新番組もスタート
さらに、ラグビーの素晴らしさを伝える新番組「ラグビー わんだほー！～ラグビー情報番組～」も、リーグ開幕に合わせてスタートする。

「ジャパンラグビー リーグワン」のシーズン中は、週末に開催された全試合のハイライトや、次節プレビュー、好プレー・珍プレー・名シーンといったミニコーナーなどを紹介。

第1回はチーム、注目選手など見所を徹底紹介する「ジャパンラグビー リーグワン 開幕スペシャル」を12月26日(日)より放送・配信する。

また、試合が多い中で視聴時間が足りない人へ向けて、1試合を30分に凝縮した「ジャパンラグビー リーグワン2022【30分1本勝負！】」も製作。この長尺ハイライト番組はDIVISION 1の全100試合を放送・配信する。

強豪外国人選手も続々と参加して、盛り上がること必至の新リーグ「ジャパンラグビー リーグワン2022」。放送・配信の契約を開幕までに済ませて、応援の準備を整えておきたい。

J SPORTSラグビー特集サイト： www.jsports.co.jp/rugby/

（冨田格）