話題のステーキハウスが、タクシーを使ったデリバリーを開始。
■「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」を自宅で
10月14日(木)、恵比寿にグランドオープンしたニューヨーク・ブルックリンで創業130年の歴史を誇る最高峰ステーキハウスの東京店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」は、国内初となるタクシーデリバリーアプリ「GO Dine(ゴーダイン)」によるデリバリー提供を10月25日(月)よりスタートする。
開業前から話題を呼んだ「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」は、すでに予約が取りにくい状況となっている。そこで、より多くの人に「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」の魅力を知ってもらうべく、「GO Dine」を開始することとなった。
「GO Dine」は、アプリ上で希望のレストランをチョイスして料理を選び、届け場所と時間帯を指定するとアプリ上で決済が完了するので、あとは届くのを待つだけという手軽さだ。
■「ピーター・ルーガー」の魅力
1887年創業の「ピーター・ルーガー」は、ドライエイジングビーフのステーキを世界に広め、名だたるステーキハウスの最高峰として知られている。ミシュランガイドはもちろんのこと、一般ゲストによる格付けサービス、ザガット・サーベイで30年以上に渡り上位にランキングされている老舗ステーキハウスだ。
「ピーター・ルーガー」の名物は、フィレとニューヨークストリップ(サーロイン)の両方が味わえる「Tボーンステーキ」。米国農務省(USDA)によって格付けされた最上級のプライムビーフを使用している。
ステーキに使用する牛肉は、創業当時から伝わるピーター・ルーガー独自の肉の選定方法を受継いだ目利き職人が選定。牛肉の加工場にも目利き職人を派遣し、市場に出る前にどこよりも先行して良い牛肉を買い付けしている。
門外不出のエイジングノウハウ
「ピーター・ルーガー」には130年間継承し続けている独自のエイジングノウハウがある。温度、湿度、エイジングルームそれぞれのトップシークレットな技術を継承し東京店でも再現する。
チルドで空輸した肉は専用の熟成庫で独自のエイジング方法で28日以上熟成させる。熟成させることで旨味や香りが増し肉質がより柔らかくなる。十分に熟成させた肉は周りをカットして塩を振り、専用のブロイラーで表面を焼き旨味を閉じ込める。
肉を適度な大きさにカットし、溶かしたバターと共に皿に乗せ、再びブロイラーに入れて数分間焼いた後、ゲストのテーブルへ運ぶ。この長い工程を経て提供するステーキは、噛めば噛むほど旨味が出る唯一無二の味わいとなる
GO Dineを活用して、自宅での記念日や贅沢ディナーなどに、「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」のメニューを加えてみるのも良さそうだ。
公式ホームページ:https://peterluger.co.jp/
GO Dine:https://go-dine.jp/
※価格は税込
(冨田格)