1充電での走行距離=約30km、最高速度=24km/hで走るAioonは、簡単な手続きを済ませてナンバーさえ取得すれば、公道でも使用可能。
たとえば東京駅から東銀座駅まで移動するとしたら、電車なら約15~20分、徒歩なら約10~15分かかるところ、Aioonなら4分ほどで到着できる。
人混みを避けつつ少しの移動を楽しみながら、流れる景色や風を感じる。通勤・通学やプライベートシーンはもちろん、仕事中の気分転換にもちょうどいいだろう。
Aioonはれっきとした原付バイクながら、折りたたむと手荷物扱いになるため、電車やバスにも一緒に乗れて、もちろんクルマに積むこともできる。
16.5kgという本体重量は、電動自転車の平均重量27.5kg、電動原付の平均重量約50~100kgと比べると、破格の軽さと言える。折り畳み⇔展開方法も、簡単シンプル。慣れてしまえば、ほんの数秒で操作できるだろう。
約1.7kgの超軽量バッテリーは、パワフルながら取り外し可能。予備のバッテリーを用意しておけば、さらにロングライドを楽しむこともできる。価格は12万6,000円。
(zlatan)
画像元:合同会社Niiro
URL:https://www.rideon-aioon.com/
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