自宅で花と器を楽しむ時間を。
日本各地の和食器のサブスクリプションサービス「CRAFTAL(クラフタル)」と、日比谷花壇が運営する自宅などの希望の場所に花を毎月届けるサブスクリプションサービス「ハナノヒ365days」がコラボレーション。
同サービスの新コースとして「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」が、7月1日(木)より申込受付を開始した。
■季節の花と日本全国の窯元や作家の器を届ける
「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」は、「ハナノヒ365days」が提供する季節の花に合わせ、「CRAFTAL」がセレクトした全国の窯元や陶芸作家が生みだす伝統工芸品の器やフラワーベースとのコーディネートを楽しめるプラン。
申込をするだけで希望の場所に毎月届き、季節ごとの花と器のある暮らしを始めることができる。
届ける器やフラワーベースは事前アンケートにより、一人ひとりのインテリアのテイストや好みのカラートーンなどをヒアリングした上で、器のプロである「CRAFTAL」のキュレーターがセレクトを行う。
「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」オリジナルのフラワーベースを窯元や陶芸作家が制作し、他では見ることのできないこだわりの器を利用できるのも魅力。
希望に合わせて毎月交換することもでき、数ヶ月経過してからの交換も可能。器やフラワーベースが増えて置き場に困るという心配もなく、気に入った器は別途購入することもできる。
そして同じ器を6ヶ月間継続した場合、その器を無償でプレゼントしてくれるという。
■こだわりの器と美しい季節の花で豊かな自宅時間を
花はその季節をイメージし、日比谷花壇のデザイナーがセレクトした数種類の花を届ける。初回は8月となり、南国をイメージさせるアンスリュームをメインにした組み合わせに。
9月はシックで華やかなリシアンサス、10月は秋の訪れをイメージした可愛いマムの組み合わせになる。
・取り扱い作家を一部紹介
【沖 誠】
茨城県笠間市の工房で陶器の制作を行う。沖氏が表現する器はモダンでクールなものが多く、器をはじめ抹茶碗や花器など、独創的な作品を手掛ける。身近に感じることのできるアートとして、海外からも注目されている一人だ。
【加藤 真雪】
1919年創業した瀬戸染付焼の窯元「眞窯」、四代目を担う。瀬戸の染付の技法を受け継ぎつつ、新しい手法や暮らしに根ざしたシンプルなデザインで日々の食卓を彩る器を作り続けている。
「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」は、月1回届ける3種のコースを用意。基本は「フラワーベースセット」となり、マグ2個セット、マグ・プレート2個セットがそれぞれに追加される形で金額が異なる。
「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」詳細
フラワーベースセット:4,400円
フラワーベース&マグ2個セット:6,380円
フラワーベース&マグ・プレート2個セット:8,800円
※全て税込・送料込
旅や遊びになかなか出かけられない今、様々な彩りで季節を感じさせてくれる花とこだわりのフラワーベースで自宅時間を充実させて。
ハナノヒ365days Webサイト:https://www.hana.com/
(hachi)