EVのパイオニア=「日産 リーフ」と過ごす、クリーンで賢いカーライフ

4月12日に実施した一部改良では、よりクリーンで安心感のある移動空間を実現。具体的には、プラズマクラスターを搭載したフルオートエアコンや高性能フィルター(花粉・におい・アレルゲン対応タイプ)、抗菌仕様シート、抗菌仕様ステアリングなどをほぼ全グレードで標準装備している。

エクステリアでは、新しい「NISSAN」ロゴを採用しつつ、フロントグリルのVモーションをブラックで引き締めている。また、ボディカラーには「バーガンディー/スーパーブラック」と「暁-アカツキ-サンライズカッパー/スーパーブラック」という2種類のツートーンを加えている。

上質感にこだわった新グレード、「アーバンクロム」の追加も見逃せない。アーバンクロムは、40kWh仕様では「X Vセレクション」、62kWh仕様では「e+ X」をベースに、漆黒のフロントグリルやブラックドアミラー、17インチのダークアルミホイールなどを採用し、ひと味違う洗練されたスタイルを特徴としている。

WLTCモードでの最大航続距離は、40kWh仕様が322km、60kWh仕様が458km。室内空間やラゲッジスペースはまったく同じなので、ライフスタイルや価格でベストマッチを選択することになる。

ちなみに“ユーロハンドリング”や専用ドライブモードなどを備え、EVならではの走りをさらに研ぎ澄ませた「NISMO」は、40kWh仕様にのみラインナップされる。

また、運転支援技術の「プロパイロット」が標準装備されるのは、「X Vセレクション」「アーバンクロム」「G」グレードとなる。

■グレードおよび価格
バッテリーサイズ:62kWh
e+ G=499万8,400円
e+ アーバンクロム=471万0,200円
e+ AUTECH=469万2,600円
e+ X=441万7,600円

バッテリーサイズ:40kWh
NISMO=429万8,800円
G=419万3,200円
アーバンクロム=411万8,400円
AUTECH=410万08,00円
X Vセレクション=406万3,400円
X=382万5,800円
S=332万6,400円

(zlatan)

画像元:日産自動車