ミッドシップを採用した新型コルベット、コンバーチブルの早期導入にも期待

今年初めの「東京オートサロン2020」で披露され、大きな話題を呼んだ新型コルベット。伝統のFRからミッドシップへの変更はまったくネガにはならず、むしろ新時代のコルベット像や右ハンドル仕様の導入などが好意的に受け入れられ、予約の列はかなり長くなっているようだ。

そんなコルベットだが、実は1953年にデビューしたコルベット第1号と同様、“コンバーチブルありき”でクーペよりも先に設計をスタートさせたのだという。