1月7日に発売された特別仕様車「シエンタ セーフティ エディション」では、「G」と「FUNBASE G」グレードをベースに、さらなる安全性向上が図られている。
ベース車に標準装備されるのは、歩行者検知機能付きのプリクラッシュセーフティやレーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームから成る「トヨタ セーフティセンス」、先行車発進告知機能、ドライブスタートコントロール(シフト操作ミスサポート)など。
今回はそこに、誤発進を抑制するインテリジェントクリアランスソナーと、パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ(パノラミックビューモニター、オーディオ操作のステアリングスイッチ、ドアミラーヒーター、6スピーカー)が特別に装備される。
内装はインパネのアクセントカラーをオレンジとしているベース車に対し、すべてブラックで統一したシックな装いに。また、スーパーUVカットガラス&前席シートヒーター&ステアリングヒーターを採用して快適性を高めている。ボディカラーは人気の「ホワイトパールクリスタルシャイン」を含む全4色から選択できる。
パワーソースは1.5Lガソリン(109ps/136Nm)と、1.5Lガソリン(74ps/111Nm)+モーター(61ps/169Nm)によるハイブリッドの2種類。燃費は前者が20.2km/L、後者が28.8km/Lをマークする(JC08モード)。ガソリン車では4WD仕様も選べる。
■グレードおよび価格
シエンタ G “セーフティ エディション”=215万6,000円(FF・ガソリン)/230万0,100円(4WD・ガソリン)/252万2,300円(FF・ハイブリッド)
シエンタ FUNBASE G “セーフティ エディション”=211万5,300円(FF・ガソリン)/248万1,600円(FF・ハイブリッド)
(zlatan)
画像元:トヨタ自動車
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