さまざまな種類が登場しているスマートウォッチ。そんな中、ドレッシーで落ち着きのあるデザインのモデルがソニーから登場だ。
ソニーは、ハイブリッド型スマートウォッチ「wenaTM wrist(ウェナリスト)」シリーズより、軽量薄型で軽快に身に着けられる「wena wrist Three Hands Retro head(ウェナリスト スリーハンズ レトロ ヘッド)」と、金属のきらめきが美しい「wena wrist Chronograph Classic head(ウェナリスト クロノグラフ クラシック ヘッド)」の2モデルを5月28日(火)に発売する。
■wena wrist Three Hands Retro head
曲面の組み合わせで構成されており、柔らかな印象。 ラグの付け根には鏡面に磨かれた斜めの面をアクセントとして入れ、薄さの中に立体感を演出している。
60年代のテイストを取り入れ、ドーム形状のボックスガラスを採用。
インデックスもドーム型のボンベ文字板に沿わせて、ゆるやかにカーブさせているこだわりの仕様。 小秒針を7時位置にオフセットすることで、デザインのアクセントにし、りゅうずは4時位置に配置することで、手の甲に当たらないよう配慮。
性別問わず身に着けられる、ミニマルなデザイン。
ムーブメントを含めたヘッドの設計および製造は、シチズンが担当。
カラー:ホワイト、シルバー、プレミアムブラック
価格:オープン(市場推定価格:12,000円〜13,000円前後)
商品ページ:http://wena.jp/products/head/three-hands-retro.html
■wena wrist Chronograph Classic head
直線的なラグ形状と太く鏡面に仕上げられた面取りで構成されており、力強い印象を持つ。 ストップウォッチボタンの形状には、鏡面の面取りを施した。
ラグと裏蓋を一体化することで、ラグの付け根部分でもヘアライン仕上げが乱れず、シャープな印象を際立たせる。また、ラグの角度をwena wrist pro、active、leatherに合わせて設計することで、バンド部分のカーブとの一体感を実現。
フェイスは、光沢のある針とヘアラインを施したアプライドインデックスを、マットな質感の文字板上に配置することで、金属のきらめきを際立たせた。
ラグ穴の位置を時計底面とほぼ同じ高さに設定することで、手首に装着した際のフィット感と安定感を実現。ムーブメントを含めたヘッドの設計および製造は、シチズンが担当。
カラー:ホワイト、シルバー、プレミアムブラック
価格:オープン(市場推定価格:33,000円前後〜34,000円前後)
商品ページ:http://wena.jp/products/head/chronograph-classic.html
■無料モニターキャンペーン
Twitter・Instagramのwena公式アカウントによるキャンペーンも開催中。
詳細はこちら:http://wena.jp/lp/monitor_cp_201905
全国のソニーストア店頭にて先行展示開始中。
シチュエーションや服装を選ばない、新しいスマートウォッチは重宝しそうだ。
(田原昌)