CCC（TSUTAYA）グループのアセットを活用し、資金調達にとどまらないマーケティング支援を行うGREEN FUNDING by T-SITEに壁掛け時計の価値をデザインの観点で見つめ直した「DUSK（ダスク）」が登場。

 

DUSKは盤面の色が「明から暗へ、そして暗から明へ」色を変え時間を伝える。夜の暗い時間は外の暗さと同じような暗さになり、昼になるにつれて光を透過し、明るくなっていく。暗くなるまでに12時間、再び明るくなるまでに12時間。これがDUSKの1日のサイクル。

この色の変化は、朝に太陽が昇り、昼に最も光を放ち、夜に暗くなるサイクルと同じ特性を持っている。

 

◆　ミニマルデザイン

現在様々な壁掛け時計を選ぶことができるが、DUSKのデザイナーは本当に必要な価値を見つめ直した。

最も壁掛け時計の役割として必要なことは、秒針・分針・時針そして盤面から正確な時間を得ることではなく「壁にかけること」に価値があるとし、デザインを見つめ直した。なぜなら今の生活の中では、パソコンもスマホもタブレットも腕時計も、正確な時間を教えてくれるから。

DUSKは細かい時間がわからないことで、安らぎを与え気持ちに余裕を生み出す。大まかな時間を読み取り、一日のスケジュールを確認するキッカケにもなるのではないだろうか？

 

◆　特徴

一つの時計なのに見せる表情は時間によって異なり、DUSKは時間によって盤面の色が変わるので、空間全体に与えるイメージも時間によって変化する。

DUSKは偏光パネルを２枚重ね合わせることで、光の透過を遮断することで黒い色に変化をしているように見える。その為、偏光パネルの重ね合わせ方によって、使う方の好みに合わせて時間と色のカスタマイズも可能だ。

さらにミニマルデザインの結果、DUSKは単3電池一本のみで偏光パネル・時針・分針を動かすことが可能。

素材は偏光アクリル、サイズは直径300mm・厚み40mm、重さは450g。

2018年6月27 日現在GREENFUNDING by T-SITEにて、2018年7月31日23時59分まで支援を募集。

支援は5,980円(送料込み)から各種プランを用意。 商品の到着は8月末頃に順次発送の予定。

 

募集サイト：

https://greenfunding.jp/allocacoc/projects/2294?utm_medium=GREENFUNDING&utm_source=Portal

 

（MOCA.O）