ピアジェの初期モデルにオマージュを捧げた限定モデル

1957年、他に類を見ない新しいエレガンスの基準となる極薄時計を世に送り出し、時計製作の世界に革命を起こしたピアジェ。60年後にあたる今年、初期モデルにオマージュを捧げた限定モデルを発表した。

ピアジェの歴史は、スイスのジュラ山脈にある小さな村、ラ・コート・オ・フェに自社工房を建設した1874年から始まった。1957年に発表された極薄の手巻キャリバー9Pはすぐに伝説に。3年後の1960年、厚さわずか2.3mmの極薄自動巻キャリバー12Pを発表し、時計製作の世界に革命を起こした。

ピアジェは、2種類の革命的キャリバーによって、極薄にモダンさを追求し、新たな時計のデザインを編み出し続けている。文字盤、ケースともに、すべてのバランスが見事で、シンプルさゆえの、控えめで奥ゆかしいエレガンスを備えている。

初期モデルの美の基準を採り入れた60周年記念モデルは、深みのある伝統的なピアジェ・ブルーに当時のロゴを 配した文字盤を採用。現代のライフスタイルに本質的な価値をマッチさせる、すべての方に贈るコレクションだ。

全国のピアジェ ブティックでは、「アルティプラノ」コレクション誕生60周年を記念して「Altiplano 60th Anniversay」を開催。期間中はステキなギフトも用意。

ピアジェ・ブルーをまとったモデルのほかにも、シックなグレー、深いグリーン、そして鮮やかなピンクを文字盤に採用したピアジェの色彩豊かなDNAへトリビュートするモデルが揃う。この機会に、ぜひ店頭で手にしてみたい。

ピアジェ オフィシャルサイト
http://www.piaget.jp