■シャンクしにくい
一度出だしたら止まらない「不治の病」説すらあるシャンク。あの絶望的な打感は筆舌に尽くしがたいものがありますよね。
トライプリンシプルウェッジでは、ヒール側のスコアラインを排除することで、トウ側で打球しやすい設計がしてあるそうです。
■振り抜き一閃!
ソールのヒール部分には、絶妙な段差が削ってあり、バンス(ソールのふくらみ)がありません。見慣れない形状ですが、これで振り抜きが格段に向上するそう。
■他にもこんなポイントが
多くのプロが寄せのアプローチやバンカーショットでは自然に『ピン目標の角度方向性1:2法則』を実践しています。
トライプリンシプルウェッジは、ヘッドの設計や、フェース面の新デザインにより、初心者でもその角度を習得しやすくなっているそう。
さらにスチールシャフトよりも硬さを大幅に UP さ せた低トルクの硬・重カーボンシャフトはヘッドのブレを軽減してくれるとのこと。
■発売は4月!
「ウッ! こんなところで持病のシャンクが……」
「ゴルフしに来たのか、目土を盛りに来たのか……。芝に優しくないプレイヤーでごめんなさい」
筆者はシャンク病であるとともに、救いようのないダフりマイスターでもあります。
トライプリンシプルウェッジは、そんな日々の救世主となりそうな予感がします。
発売は2015年4月だそうですが、早く試してみたい!
ヨネックス ゴルフ・・・アイアンの新製品も!
(くぼきひろこ)
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