新型Bクラスがコラボレーション・パートナーとして選んだのは、5人組ヒップホップ・アーティストのRIP SLYME。高いセンスや遊び心、オリジナリティなどにシンパシーを感じたためだという。彼らは新型Bクラスのために「この道を行こう」という新しい楽曲を書き下ろした。この曲を採用したテレビCMは1月27日から放映され、プロモーションビデオは1月29日からメルセデス・ベンツのYoutubeチャンネル(www.youtube.com/user/mercedesbenzjapan)などで公開される。
メルセデス最新のスポーティなデザインを纏う新型Bクラス。LEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用した新しい顔は、実に凛々しく涼やかだ。そして、新型Bクラス最大のポイントは、多くの立体駐車場に対応する全高(1545mm)ながら、高い実用性を備えた広々とした室内空間である。
ヘッドクリアランスや後席のレッグスペースは、なんと上級ラグジュアリーセダンのEクラス以上。ラゲッジルームは通常時488リッターから最大1547リッターまで広がり、2段階のラゲッジフロアボードや後席シートスライドなどを備え、コンパクトなボディながら様々なアクティビティに対応する懐の広さを合わせ持つ。メルセデス最多となる12色のアンビエントライトも、気分転換やムード作りにピッタリだ。
また、「CPAプラス(緊急ブレーキ機能)」やドライバーの疲労度や眠気を検知して注意を促す「アテンションアシスト」、「パーキングアシスト・リアビューカメラ」を全モデルに標準装備するほか、様々な最新の安全デバイスもオプションで選べるようになっている。
ラインナップは、1.6リッター直4ターボエンジンを搭載した「B 180(307万円)」、よりスポーティな装いの「B 180 Sports(384万円)」に加え、2.0リッター直4ターボエンジンにBクラスとして初めて「4MATIC(4WDシステム)」を搭載した「B 250 4MATIC Sports(490万円)」が用意された。