7月26日(土)に、全国で43店舗目となる、山形県初の正規ディーラー店舗「BYD AUTO 山形(ビーワイディー オート)」が山形市・あかねヶ丘エリアにオープンする。
ショールームには、現在発売中のクロスオーバーSUV「BYD SEALION 7(ビーワイディー シーライオン セブン)」やe-スポーツセダン「BYD SEAL(ビーワイディー シール)」、ミドルサイズSUV「BYD ATTO 3(ビーワイディー アットスリー)」などを展示。東北地方のBYD正規ディーラーとしては初めて専用のサービス工場も併設する。

EVとSUVの両立を果たしたクロスオーバーSUV「BYD SEALION 7」
白を基調にした清潔感とゆとりを感じさせるショールームには、現在発売中のクロスオーバーSUV「BYD SEALION 7」やe-スポーツセダン「BYD SEAL」、ミドルサイズSUV「BYD ATTO 3」、コンパクトEV「BYD DOLPHIN(ビーワイディー ドルフィン)」を展示する。
中でも注目を集めそうなのが、4番目の日本導入モデルである「BYD SEALION 7」だ。バリューフォーマネーな最新BEVとして好評を獲得しており、5月に「輸入車ブランド別登録台数ランキング」(※1)でBYDが初めてトップ10入りしたが、ブランドイメージの向上や販売台数にも貢献した。
空気抵抗の大きなクロスオーバーSUVでありながら海洋美学に基づいた流線形のデザインで、EVとSUVの両立を果たしている。
世界一の電気自動車販売台数を誇り、国内でもシェアを拡大中
BYDグループは、1995年にバッテリーメーカーとして創業。現在、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティといった多様な領域で事業を展開し、環境に優しい世界を追求するグローバル企業として知られる。
とくに自動車分野は、6大陸・90以上の国と地域・400以上の都市で電気自動車を展開。世界一の電気自動車販売台数(※2)を誇り、EV自動車分野におけるトップランナーという地位も確立している。
日本では2023年1月から販売を開始し、今年6月末時点の累計登録台数は5,305台。今年上半期の登録台数は対前年同期比で+167%となっており、シェアを拡大中だ。
BYD Auto Japanでは、ショールームを備えた店舗を年末までに100以上作ることを目標に掲げており、今回の「BYD AUTO山形」で43店舗目となる。
場所は、山形市の中心駅である山形駅から車で約10分。山形市を南北に縦断する主要幹線道路である県道51号(山形西バイパス)に面しており、アクセスも優れている。
東北地方のBYD正規ディーラーとしては初めて専用のサービス工場を併設。BYDのEVに関する高度なトレーニングを受けたプロフェッショナルなサービス・スタッフを配置しており、快適なe-Lifeを力強くサポートする。BYDの優れたEVにぜひ触れてほしい。
BYD AUTO 山形
所在地:山形県山形市あかねヶ丘2-17-26
オープン日:7月26日(土)
営業時間:9:30~18:00(初日は13時よりグランドオープン)
定休日:火曜日、第1・3・5水曜日
BYD Auto Japan公式サイト:https://byd.co.jp/byd-auto/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000043078.html
(倉岡明之進)
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※1日本自動車輸入組合(JAIA)調べ
※2出典「マークラインズ」(電気自動車はEV/PHEV/FCVの総称で2024年1〜12月期の販売台数)



