新型ポロの先行予約がスタート&購入サポートキャンペーンも実施

欧州Bセグメントを代表するコンパクトハッチ、「フォルクスワーゲン ポロ」がマイナーチェンジを実施。内外装やパワートレーンを刷新することによって、上級モデルの「ゴルフ」に匹敵するほどの優れた性能を手に入れている。 発売は2022年央の予定だが、すでに事前予約を開始。6月22日(水)までに予約した全員を…

「アルピーヌ A110S」に、わずか24台の日本限定モデルが登場!

フランス製のミッドシップスポーツ「アルピーヌ A110S(エーワンテン・エス)」に、日本専用の限定モデルが設定された。ボディカラーは全3色が用意され、合計で24台のみが生産される。 [nextpage title=”コントラストが映えるツートーンカラー”] 今回の限定車「アルピーヌ A110S ビト…

今秋デビューの「レクサスNX」は、初のPHEVを含む6種のパワートレーンを採用

7年ぶりのフルモデルチェンジを遂げたクロスオーバーSUV、新型「レクサスNX」が次世代LEXUSの幕開けを世界に向けて発信した。 詳細なスペックや価格は今のところ未発表だが、発売は今秋を予定。また、EVコンセプトである「LF-Z Electrified」が示した電動化ビジョンに基づき、レクサス初のプ…

世界限定300台の「アルピーヌA110」は、強力な心臓部やエクスクルーシブ感がたまらない

世界限定300台のみが生産される「アルピーヌA110 リネージGT 2021」の購入申し込みが始まった。受付期間は6月10日(木)~7月18日(日)まで。ハンドルの左/右は、注文時に選択できる。 [nextpage title=”スピードへの情熱を感じさせる”] アルピーヌA110は、現代では希少と…

「DS3クロスバック」の特別仕様車は、シリーズ随一と言える“しっとり感”が魅力

フレンチラグジュアリーを体現するコンパクトSUV「DS3クロスバック」に、フランス車の伝統である“しっとりとした乗り味”をさらに身近に濃密に感じられる特別仕様車が設定された。乗り心地の快適性においては、DS3クロスバック随一と言っていいだろう。 [nextpage title=”特別なレザーシート+…

プジョーのコンパクトSUV「2008」に、スタイリッシュな見た目と実益を兼ねた特別仕様車

プジョーの次世代コンパクトSUV「2008」が、グレード体系と名称をグローバルで変更し、従来までの上級グレード「GT Line」が「GT」を名乗るようになった。 これに合わせ、とくに都市部やオンロードでのスタイリッシュな移動にフォーカスした特別仕様車、「2008 GT Drive Edition(ド…

欧州ナンバーワンSUV「キャプチャー」がフルモデルチェンジ。ルノーの新時代が加速する!

ルノーのコンパクトSUV「キャプチャー」がフルモデルチェンジを遂げ、2代目へとバトンを渡した。キャプチャーはここ日本でこそ目立たない存在ながら、欧州では販売台数ナンバーワンを誇るセグメントリーダーでもある。今回はルノー・日産・三菱のアライアンスによって開発された新世代プラットフォームを採用し、全方位…

妖艶なイタリアンコンパクト「ジュリエッタ」が、華麗なるフィナーレを迎える

アルファロメオの妖艶なコンパクトハッチ「ジュリエッタ」が、間もなく生産終了を迎える。今回は11年に及んだモデルライフに華を添えるべく、最後の限定車として「スペチアーレ」が設定された。限定台数は65台で、価格は439万円となる。 [nextpage title=”“特別”なイエローアクセントが効果的”…

新型「キャデラック CT5」は、ラグジュアリーかつマッシブな個性とリーズナブルな価格

キャデラックの新型ラグジュアリーセダン「CT5」が、日本上陸を果たした。 CT5はかつての「CTS」の後継にあたるミドルサイズセダンで、メルセデスのEクラスやBMWの5シリーズなどが直接的なライバルとなる。 その特徴としては、アメリカンラグジュアリーの最先端をいくマッシブな雰囲気やハイテク、他にはな…

「アバルト695」の限定車に乗って、“丑の年”もロケットスタートを決めよう!

昨年後半に魅力的な限定車を連発した「アバルト」が、2021年も年明け早々から鮮やかなスタートダッシュを決めている。 今回の限定車は、イタリア語で“丑の年”を表す「Anno del Toro(アンノ デル トーロ)」を車名に冠し、新しい年の幕開けをエネルギッシュに祝福している。 [nextpage t…

「シトロエン C3」のオシャレ指数がさらに上昇!エメラルド内装には特別なシートを初採用

シトロエンのベストセラーコンパクト「C3」が、新世代のブランドフェイスや各種装備を充実させて登場した。 現行モデルは2017年の導入以来、3年あまりで7,625台のセールスを記録。先代モデルが7年弱のモデルライフで6,482台だったことを考えると、いまのC3やシトロエンの勢いには目を見張るものがある…

シリーズ史上最強の心臓をもつ、「DS3クロスバック」の特別仕様車が登場!

DS最小のコンパクトSUV「DS3クロスバック」に、持ち前のフレンチラグジュアリーと“ハイパフォーマンス”を融合させた特別仕様車が登場した。専用搭載される1.2Lの直噴ターボエンジンは、通常モデル比で+25ps/+10Nmを発生する。 [nextpage title=”フォーミュラEのエッセンスを注…

29色のヘリテージカラーやお洒落な足回りが選べる、「アトリエ アルピーヌ」が開設! 

唯一無二の個性を持つスポーツカーに乗るならば、より自分好みに仕立て上げたいと思うのが、クルマ好きのピュアな欲望だろう。 フレンチスポーツのアルピーヌでは、至福のカスタマイズプログラム「アトリエ アルピーヌ」を11月5日に開設し、過去モデルをオマージュしたヘリテージカラーなどが選択できるようになった。…

廃止の噂も吹きとばす!? クラウンが一部改良で大型TFTタッチディスプレイを採用

11月11日、一部の新聞報道で「クラウン廃止」という一報が流れた。その背景には、日本国内でのセダン市場の縮小やレクサスの台頭、新たなフラッグシップを謳う新型MIRAIの存在などがある。 とはいえ、今回の報道はあくまでも廃止を「検討」という段階であり、トヨタの公式アナウンスでもない。また、同じく廃止が…