震災がつないだライバル酒造のコラボ、限定1,000本の「名前のない日本酒」がリリースへ
2024年の元日、能登半島に未曾有の震災が起こり、復興までに相当な時間を要する事態となっている。 そんな中、これまでライバルとして切磋琢磨していた2つの酒造がタッグを組み、限定1,000本となる「名前のない日本酒」を造り出している。 4月22日(月)から、応援購入サービス「Makuake」にてプロジ…
2024年の元日、能登半島に未曾有の震災が起こり、復興までに相当な時間を要する事態となっている。 そんな中、これまでライバルとして切磋琢磨していた2つの酒造がタッグを組み、限定1,000本となる「名前のない日本酒」を造り出している。 4月22日(月)から、応援購入サービス「Makuake」にてプロジ…
2019年に登場し、販売のたびに即完売が続く高級日本酒ブランドTAKANOME。さらに世界を見据え、各国料理とペアリングできる1本が加わった。 新商品「TAKANOME 火入れ」を10月21日(土)11:00~LINE公式アカウントとメールマガジンにて先行販売、10月23日(月)11:00~公式EC…
日本の「伝統的酒造り」が無形文化財として登録されたことを記念してシンポジウムを開催。このシンポジウムでは、次世代への伝統継承・発展を模索するために、日本の酒造りに欠かせないこうじ菌に焦点を当てて、酒造りの文化や歴史に関する講演及びパネルディスカッションを行う。 酒造りの文化や歴史を学べる「伝統的酒造…
日本酒の頂点を極める1本が誕生した。 ■”感動のその先の味わい”がテーマ 「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどを取り揃え、酒と出会う楽しさを提供するオンラインストア「…
老舗の酒蔵が、低迷期の続く日本酒業界に「一滴」を投じる新ブランドを発表した。 ■アフターコロナの世界の「渇き」を癒す慈雨のような日本酒 大正元年(1912年)創業、神奈川県伊勢原市丹沢大山のふもとにある吉川醸造。麹造りの段階から最小単位の手造りによる蓋麹法の採用など、故杉山晋朔博士の醸造技術に基づい…
熟成中の貯蔵酒の品質チェックとして年に何回か行われる「呑切り(のみきり)」。 朝日酒造は、最初に呑み口を切る「初呑み切り」でタンクから採取した久保田の原酒を味わえる『久保田 原酒のきき酒会』を銀座 久保田にて初開催。 ■市販酒では味わうことのできない原酒を飲み比べ 朝日酒造は、初呑切り…