坂本龍一さんが自身の最晩年の活動を語った『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』が6月21日に発売
世界に名を轟かせた、偉大な日本の音楽家の晩年の想いとは。 6月21日(水)に新潮社から刊行される、坂本龍一さんの著書『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』。死生観とともに最晩年までの活動が語られた、同書の書影が公開された。 坂本さんの最晩年を語った『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』 『ぼくはあと何回…
世界に名を轟かせた、偉大な日本の音楽家の晩年の想いとは。 6月21日(水)に新潮社から刊行される、坂本龍一さんの著書『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』。死生観とともに最晩年までの活動が語られた、同書の書影が公開された。 坂本さんの最晩年を語った『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』 『ぼくはあと何回…
2023年3月28日(火)、稀代の音楽家、坂本龍一さんが逝去した。ミュージシャンであるだけでなく、自らのメッセージを力強く発信する表現者としての顔も印象深い。 亡くなる直前まで続いていた雑誌『新潮』の連載をまとめた『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』が、6月21日(水)に発売される。闘病の様子を交え…
沢木耕太郎氏のノンフィクション『天路の旅人』が、10月27日(木)に新潮社より刊行された。 掲載誌『新潮』8月号が完売するほどの反響を得て、単行本の発売前から大きな話題を呼んだ同作品。最長編にして「旅」の神髄に迫る傑作ノンフィクションだ。同作品の魅力について紹介したい。 新たな「旅文学」の金字塔!『…
舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍するカラテカの矢部太郎。 その矢部と実父による初のコラボレーションが実現。 ■芸人と絵本作家の親子の絆 初めて描いた漫画『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞したカラテカ矢部太郎が、父である絵本作家・やべみつのりと、自身の幼少期のエピソードを描いた漫…
SNSにより文章を書くことが日常になっている今、呟きから小説へと創作活動を広げてみるのはいかがだろう。 ■「青春は、140字じゃ終わらない」 「いざ、小説を書くぞ」 と決意しても、最初の一文を書き始めるのはとても困難なことだ。書き始めるヒントが、きっかけが欲しい、という方に最適なオンライン創作講座が…