「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」は、刺激にあふれた高性能ドライビングSUV
まさに車名にもなったイタリア・ステルヴィオ峠の“頂き”に君臨するモデルだろう。 アルファロメオ初のSUV、ステルヴィオに追加された“クアドリフォリオ”は、独ニュルブルクリンクにおいて量産SUV世界最速となる7分51秒7のラップを刻んだ、刺激にあふれた高性能ドライビングSUVだ。 ステルヴィオ・クアド…
まさに車名にもなったイタリア・ステルヴィオ峠の“頂き”に君臨するモデルだろう。 アルファロメオ初のSUV、ステルヴィオに追加された“クアドリフォリオ”は、独ニュルブルクリンクにおいて量産SUV世界最速となる7分51秒7のラップを刻んだ、刺激にあふれた高性能ドライビングSUVだ。 ステルヴィオ・クアド…
フレンチスポーツ「アルピーヌ」が復活の雄たけびを上げたとき、世界中のクルマ好きが歓喜したと言ってもいいだろう。 日本ではこれまで50台の限定モデルのみだったが、いよいよ12月7日からカタログモデルの販売が始まった。 [nextpage title=”根底に流れるドライビングプレジャーはもちろん共通”…
まだ最終的な台数は公表されていないものの、今年もっとも売れたSUVは「トヨタ C-HR」になるだろう。強みはコンパクトサイズながらも個性と存在感に溢れるデザイン、新世代プラットフォーム・TNGAをベースとした俊敏な走行性能が挙げられる。 老若男女を問わずに支持されているC-HRだが、12月3日にはク…
子育てファミリーにとってミニバンのスライドドアは捨てがたいものの、それ以外の使い勝手や個性、センスなどをトータルで見ていけば、選択肢はおのずと広がっていくだろう。 プジョーの7人乗りSUV「5008」も、スルーしてしまうには惜しいモデル。11月末には、ウインターシーズンに重宝する機能などを採用した特…
アルファロメオらしくもあり、アルファロメオらしくもない。妖艶でありながら、ストイックにしてスパルタン。そうした両極端な魅力を1台に凝縮しているのが、ミッドシップスポーツの「4C」というクルマだ。 その「4C」とオープン版の「4Cスパイダー」に、ブランド創立108周年を記念した限定車が登場した。 [n…
159万9,000円からラインアップを揃えるVWのシティコミューター「up!(アップ!)」は、輸入車ビギナーから小粋なセカンドカーを求める方まで、様々なユーザーにマッチするモデルだ。 全長3,610×全幅1,650×全高1,495mmのボディは扱いやすく強靭で、1トンを切る車重も軽快な走りにつながっ…
パーティーなどの特別なシーンではもちろん、普段のコーディネートにもワンポイントとなってくれそうな蝶ネクタイがLEXUSが提案するライフスタイルを彩るコレクション「CRAFTED FOR LEXUS」に、2018年冬の新作として登場。 車好きにもファッション好きにも注目のアイテムとなりそうだ。 ■カジ…
今年5月に一部改良を受け、大きな特徴のひとつである「安心・安全」に磨きをかけた「レヴォーグ」に、スポーツマインドをくすぐる特別仕様車が設定された。 [nextpage title=”よりスポーティな見た目と走り、充実の運転支援”] SUBARUの60周年を祝う特別仕様車「レヴォーグ 1.6GT アイ…
カッコイイ車でドライブを楽しんでみたい! 「CARROZZAレンタカー」では、そんな思いを叶えるべく高級車やスポーツカー、オープンカーなどレアな車両を取り揃えている。 BMW Z4、クライスラーPTクルーザーカブリオなどのレアな輸入車から、日産フェアレディZのような本格スポーツカーまで幅広く展開し、…
ここ2週間あまり、ニュースでその名を聞かないことがないルノーだが、今年は創業120周年のアニバーサリーイヤーでもある。 日本でも120周年を記念した購入サポートキャンペーンを実施中で、ルノー120年の歩みを特集したスペシャルサイトも公開されている。その中でも、「ルノー家の人びと」と銘打たれたイラスト…
レクサス初の小型SUV、新型「UX」が11月27日に発売された。これでレクサスのSUVラインアップは、「LX」「RX」「NX」、そして新型UXを加えた4兄弟になった。 UXの気になる価格は、ガソリンモデルが390万円~474万円、ハイブリッドモデルが425万円~535万円。前者は「FF車のみ」かつ「…
ポルシェのフラッグシップサルーン&ワゴン「パナメーラ/パナメーラ スポーツツーリスモ」に、栄光の「GTS」を冠する高性能グレードが追加された。 輸入車の中でもポルシェは本国と日本との“時差”が少なく、このGTSも10月中旬の本国発表から、約1か月後に日本での予約受注が始まった。 [nextpage …
いやはや驚いた。これまでも数々の思い切ったイメージチェンジを見てきたが、今回のインパクトは飛びきりだ。そう、三菱のオールラウンドミニバン「デリカD:5」のこと。 11月21日から予約注文が始まった新型には、従来からのSUV&アウトドアテイストを残すタイプと、都会派かつプレステージ感を漂わせるタイプの…
実用的かつセンスがあって、運転しやすく、価格が手ごろ……、毎日の生活に寄り添うコンパクトカーには“全部入り”のような豪華さは不要で、“本当に必要なもの”が的確に装備されていてほしい。 プジョー208の「SIGNATURE(シグネチャー)」は、そうした願いに応える特別仕様車だ。 [nextpage t…
燃費が悪い? それがどうした。俺には唯一無二のスタイリングと強力なパフォーマンス、人の心を揺さぶる咆哮がある。もしも「カマロ」が言葉を発することができたなら、そんな風に呟くかもしれない。 11月22日、マイナーチェンジを受けた新型カマロ(第6世代)が日本に上陸した。 [nextpage title=…
今年7月に100台限りで販売された「パンダ 4×4 フォレスタ」が想定以上に好評だったのだろう。2気筒ターボ+6速MT+4WDという魅力的なパワートレーンを採用するスモールSUVが、ふたたび帰ってきた。 今回の「パンダ 4×4 イタリアーナ」は150台限定。イタリアを象徴するトリコローレの3色をまと…