アウディA4の「sport」グレードが、装備充実の「傑作」へ
今年1月に仕様変更したばかりの「アウディ A4」が、早くもブラッシュアップを敢行した。 そして、主力グレードの「sport」は、今後はドイツ語で「傑作」を意味する「Meisterstueck(マイスターシュトュック)」を名乗ることになった。 2016年のフルモデルチェンジで第5世代となった現行アウデ…
今年1月に仕様変更したばかりの「アウディ A4」が、早くもブラッシュアップを敢行した。 そして、主力グレードの「sport」は、今後はドイツ語で「傑作」を意味する「Meisterstueck(マイスターシュトュック)」を名乗ることになった。 2016年のフルモデルチェンジで第5世代となった現行アウデ…
既に販売済みのトヨタ車を対象にした「後付け」の「踏み間違い加速抑制システム」が、昨年12月からディーラーの純正用品として販売されている。 対象車種はプリウス、アクア、プリウスα、プレミオ/アリオン、そして6月3日からはポルテ/スペイド、ウィッシュの8車種に拡大。そして、2019年内にはカローラアクシ…
昨今のマツダを象徴する「魂動デザイン」と「スカイアクティブ・テクノロジー」が、また新しいステージへと駆け上がった。 5月24日、全面改良を受けたアクセラが「MAZDA 3(マツダ 3)」として日本デビュー。グローバル名称への変更は大きな決意と自信の表れでもあり、「引き算の美学」を表現したスタイリング…
クルマを創り続けて100周年のシトロエンから、ブランド史上初のメガネ「SEETROEN(シートロエン)」が発売された。 季節外れのエイプリルフールネタかと思いきや、これは紛れもない事実。なんでもこのメガネは、“シトロエン流コンフォート”の追求のひとつなのだという。 [nextpage title=”…
独特なイタリアンデザインがクールなスクーター「ベスパ」から、2019年の新モデルが登場だ。 ピアッジオは、ベスパのGTSシリーズを一部改良し、「New GTS Super 150」と、グランツーリスモモデルとしての内容を充実させた「New GTS 300 Touring」の販売を開始する。 ■ 伝統…
新型「BMW 3シリーズ」のモデルラインナップが強化された。今年3月の発売時はガソリン仕様の「320i」と「330i」でスタートしていたが、5月24日からはディーゼル、プラグインハイブリッド、そして高性能ガソリンをラインナップに加えて選択肢を大きく広げている。 [nextpage title=”現段…
アルファロメオらしい妖艶なスポーツセダン「ジュリア」に、50台限定の特別仕様車が登場した。 ボディカラーはブラックもしくはホワイトしか選べないものの、数々の特別装備を奢りながら価格はベース車よりも13万円安い(!)、530万円に設定されている。 [nextpage title=”クールかつスタイリッ…
小粋なフレンチコンパクト「ルノー トゥインゴ」に、スポーティな薫りを全身から放つモデルが登場した。 しかも、特別な佇まいと装備をまとう限定車ながら、価格はベース車据え置きの229万円に設定されている。 [nextpage title=”やはりマニュアルトランスミッションは外せない”] 30台限定とな…
創業100周年を迎えたシトロエンがブランドの原点に立ち返り、「コンフォート(快適性)」を前面に押し出したコミュニケーション戦略を展開している。 それはシトロエン史上初のメガネ「シートロエン」や、新世代の“魔法の絨毯”を採用した新型「C5 エアクロス SUV」という形で具現化されている。 [nextp…
ジャズにそれほど興味がない人でも、「ブルーノート」と聞けばピンとくるのではないだろうか。 およそ30年前に南青山に誕生したジャズの聖地「Blue Note Tokyo」では、連日のように多彩なライブパフォーマンスが繰り広げられ、多くの人に“非日常”を届けている。 そんな名門ジャズクラブとMINIがつ…
プジョーの新世代パワートレーン戦略が着々と進行している。GW明け早々にエンジン刷新とともに8速AT化した「308/308SW」に続き、今度は人気のSUVファミリーが新たな心臓を得た。 [nextpage title=”パワーも燃費もブラッシュアップ”] フランス車といえども、今やSUVの存在抜きには…
約20年ぶりに復活したものの、高性能ガソリン仕様だけだった「8シリーズクーペ」と「8シリーズカブリオレ」に、クリーンディーゼル仕様が加わった。 [nextpage title=”ストレスのない思い通りの加速”] 「840d」に搭載される3.0Lの直6ツインターボディーゼルは、可変翼を採用した低速用タ…
猫も杓子もSUVという風潮になってから久しいが、ワゴンだって捨てたものではない。低い重心高による走行安定性や広い荷室、ユーティリティの高さは、言うなればセダンとSUVのイイトコ取りと捉えることもできるだろう。 その中でも、日本の道路事情にマッチし、取り回し性に優れる5ナンバーサイズのワゴンは貴重な存…
「GR」初のグローバルモデル、新型スープラがいよいよ発売された。 5代目となる新型は、2002年に生産終了した先代から17年ぶりの復活。初代から続く「直列6気筒エンジン+FR」という伝統を継承し、GRブランドやモータースポーツ活動のイメージリーダーとして躍動する。 [nextpage title=”…
街ゆく人々の視線を奪うスポーツカーは数あれど、こいつが路上に現れたときには視線を独占してしまうに違いない。 その名も「ショック(SHOCK)」という鮮烈なネオンカラーをまとうシボレー・カマロが、6月1日から台数限定で発売される。 [nextpage title=”さらなる刺激とインパクト”] 「シボ…
「e-POWER」とともに日産の代名詞になっている「プロパイロット」が第2世代へと進化する。 「プロパイロット2.0」は、高速道路の同一車線内でハンズオフ(手放し)を可能とした運転支援システム。BMWもハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能を今夏から導入すると発表したが、カーナビ連動のルート走行としては…