ジープ・ラングラーアンリミテッド「OVERLAND」は、都会で映える精悍な本格オフローダー

都会の街並みにも映える、精悍なジープ・ラングラーアンリミテッドが登場した。今回の限定車は、かつてジープを製造した往年のウィリス・オーバーランド社を由来とする「OVERLAND」を冠し、現行JL型ラングラーでは初採用となるハードタイヤカバーなどの特別装備が奢られている。 100台限定となる「ラングラー…

BMW i8の“最後の限定車”が痺れるほどクール! 全世界で200台限定の早い者勝ち

BMWのプラグインスポーツカー「i8クーペ/ロードスター」に“最後の限定車”が登場した。このモデルは全世界で200台限定の先着販売となり、インテリアには車両ごとに「1 of 200」から「200 of 200」までのシリアルナンバーが刻まれた専用バッジが奢られる。 [nextpage title=”…

希少な「マリタイムブルー」をまとうポルシェの特別仕様車は世界限定1台

「私は自らが理想とする車を探したが、どこにも見つからなかった。だから自分で造ることにした」とは、かのフェルディナンド・ポルシェ工学博士の言葉。 その後、現代にいたるまで数々の名車や胸躍るスポーツカーを生みだしているポルシェだが、「唯一無二を創りだす」という精神を色濃く引き継いでいるのが、ユーザーカス…

V10エンジン10周年を祝う「アウディR8」が10台限定で日本に!

世界222台の限定で登場した「アウディR8 Decennium(デセニウム)」が日本上陸を果たす。Decenniumはラテン語で“10年”を意味し、V10エンジンを搭載したR8の10周年を祝うモデルとなる。日本市場への割り当てはわずか10台。 [nextpage title=”グレーマット×マットブ…

アウディRSモデルの新作、「RS5スポーツバック」がスポーツマインドを刺激する

アウディの4ドアクーペ「A5スポーツバック」をベースとした初めてのRSモデル、新型「RS5スポーツバック」が登場した。 このモデルはレーシングカーを彷彿させる性能やスリリングなデザイン、さらには高いユーティリティをも兼ね備えた“万能性”が魅力で、RSモデルの25周年に相応しい1台に仕上げられている。…

洗練度や機能性を高めた新型「レクサスRX」は、走りの進化にも注目!

レクサスの主力SUV「RX」が初めてのマイナーチェンジを実施した。現行RXは2015年10月にデビューした4世代目で、2017年12月には3列7人乗りのロングバージョンを追加している。 今回のトピックスは、より洗練されたエクステリア、機能性を高めたインテリア、剛性感を増した走り、そして世界初採用とな…

あの興奮と感動がふたたび! ラグビーW杯2019を記念した「ディスカバリー」と「ディスカバリースポーツ」

ラグビー日本代表は4年前、ラストワンプレーの選択が象徴する勇猛果敢な戦いぶりによって、世界に衝撃と感動をもたらした。そう、ダークホース以下の存在だった日本代表は、世界有数の強豪である南アフリカ代表を相手に、当時は奇跡、すでに伝説とも言える勝利を掴みとったのだ。 あれから早4年……、9月20日(金)か…

見た目も走りもタフネス! 「コンパス・トレイルホーク」が登場

全長4,410×全幅1,810×全高1,665mm、日本の道路事情とファミリーユースにフィットするSUVとして、ジープの中では目立たない存在ながらも確かな実力を備える。そう、ラングラーでもなくレネゲードでもなく、「コンパス」のことだ。 そんなコンパスに、過酷なオフロード試験をパスしたモデルだけに与え…

メルセデス・ベンツ「Cクラス」のラインナップがさらに充実!

「メルセデス・ベンツ Cクラス」に、プラグインハイブリッド仕様の「C350e アバンギャルド」や特別仕様車の「ローレウスエディション」が追加された。また、エントリーの「C180」には、従来の1.6Lから換装された1.5L直噴ターボが搭載されている。 [nextpage title=”ドライブレコーダ…

新世代1.5Lディーゼルを搭載した「プジョー308/308SW」に精悍な特別仕様車

ここ数年、以前よりもプジョー車を見かける機会が増えている気がしていたが、やはりデータとしても実証されていた。2018年度(2018年4月~2019年3月)は前年度比で約120%となる9,986台を販売し、2019年度もそれを超えるペースで順調に台数を伸ばしている。 好調を牽引しているのは、販売の約2…

FRからFFに転換した「BMW 1シリーズ」が、FFのネガを打ち消す「ARB」を採用

FF(前輪駆動)が主流のコンパクトハッチ市場において、FR(後輪駆動)による優れたハンドリング性能や前後重量バランスが大きな個性であり魅力でもあった「BMW 1シリーズ」だが、3世代目となる新型ではFFに転換。室内空間は広くなったものの、FRに未練が残るユーザーも多いことだろう。 だが、そこは走りに…

アウディ史上最強の620psを発揮する「R8クーペ/スパイダー」が登場!

2016年に2世代目へとモデルチェンジした「アウディ R8クーペ/スパイダー」が、さらなる深化を遂げた。 ミッドに搭載される自然吸気の5.2リッターV10エンジンは、アウディの市販モデルとして史上最強の620psに到達。また、アウディの高性能シリーズ「RS」の頂点に君臨するモデルとして、新たに「パフ…

新型ポルシェ911、“素”の魅力に溢れたベーシックモデルの価格が決定!

第8世代となる新型ポルシェ911に、ベーシックな「911カレラ」ならびに「911カレラカブリオレ」が登場した。 その心臓部から湧き出る出力は先代より15psアップし、0-100km/h加速は0.2秒速くなり、デュアルクラッチトランスミッションのPDKは先代の7速から8速へと多段化されている。 [ne…

メルセデスAMGの新シリーズ「35」から、ホットハッチの「A35 4MATIC」が登場!

メルセデスAMGの門戸を広げる新しいホットハッチ「A35 4MATIC」が発売された。このモデルが属する「メルセデスAMG 35シリーズ」は、FF(前輪駆動)をベースに開発されたAクラスなどに対し、高出力エンジンや4WDシステム、強靭な足回りなどを採用して運動性能を高めつつ、快適性もキープした絶妙な…

より美しくなった新型CLA/CLAシューティングブレークは、メルセデスのFFモデルの中で最もスポーティ

美しさに磨きをかけたメルセデス・ベンツの新型「CLA/CLAシューティングブレーク」が登場した。CLAは6年ぶり、CLAシューティングブレークは4年ぶりのフルモデルチェンジで、新型は2世代目となる。 [nextpage title=”50mm拡大した全幅はCクラス以上”] 新型CLA/CLAシューテ…

120周年を祝う「フィアット500」の限定車は、ベース車から15万8,000円もリーズナブル

100年ブランドどころか今年で120年ブランドとなった「フィアット」。その代名詞でもある「500」ことチンクエチェントは、いつ見ても乗ってもココロがはずむイタリアンコンパクトだ。 そんな“チンク”に120周年を祝う限定車「500 スーパーポップ Centoventi(チェントヴェンティ)」が登場する…