熟成のレガシィ アウトバック/B4に、新たなエントリーグレード「B-SPORT」が登場
スバルが「レガシィ アウトバック/B4」の改良モデルを発表し、11月8日から販売を開始する。今回は新グレードとして「B-SPORT」を設定。価格を抑えたエントリーグレードながらも、モノトーンで引き締めた専用内外装によってスポーティなキャラクターが強調されている。 現行レガシィシリーズは6世代目。すで…
スバルが「レガシィ アウトバック/B4」の改良モデルを発表し、11月8日から販売を開始する。今回は新グレードとして「B-SPORT」を設定。価格を抑えたエントリーグレードながらも、モノトーンで引き締めた専用内外装によってスポーティなキャラクターが強調されている。 現行レガシィシリーズは6世代目。すで…
e-モビリティ戦略を推し進めるポルシェから、プラグインハイブリッドを搭載したトップエンドSUV、「カイエン ターボ S E-Hybrid」と「カイエン ターボ S E-Hybrid クーペ」が登場した。0-100km/h加速3.8秒、最高速度295km/hという圧巻のパフォーマンスは、いずれもカイエ…
「モナコ」の歴史的なヘリテージピースが揃う特別なエキシビション。 スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、ブランドのアイコニックモデル「モナコ」の誕生50周年を記念した特別エキシビション「タグ・ホイヤー モナコ 1969 – 2019」を、2019年9月25日(水)から、直営ブティック「エスパス…
タフなワンボックスカーとして知られる「NV350キャラバン」は、日産のキャラバンシリーズとして5世代目。2017年8月のマイナーチェンジでは、より精悍なエクステリアや最新の運転支援システムを採用し、その魅力を引き上げている。 そして今回登場した特別仕様車「NV350キャラバン プレミアムGX アーバ…
都会の街並みにも映える、精悍なジープ・ラングラーアンリミテッドが登場した。今回の限定車は、かつてジープを製造した往年のウィリス・オーバーランド社を由来とする「OVERLAND」を冠し、現行JL型ラングラーでは初採用となるハードタイヤカバーなどの特別装備が奢られている。 [nextpage title…
BMWのプラグインスポーツカー「i8クーペ/ロードスター」に“最後の限定車”が登場した。このモデルは全世界で200台限定の先着販売となり、インテリアには車両ごとに「1 of 200」から「200 of 200」までのシリアルナンバーが刻まれた専用バッジが奢られる。 [nextpage title=”…
「私は自らが理想とする車を探したが、どこにも見つからなかった。だから自分で造ることにした」とは、かのフェルディナンド・ポルシェ工学博士の言葉。 その後、現代にいたるまで数々の名車や胸躍るスポーツカーを生みだしているポルシェだが、「唯一無二を創りだす」という精神を色濃く引き継いでいるのが、ユーザーカス…
世界222台の限定で登場した「アウディR8 Decennium(デセニウム)」が日本上陸を果たす。Decenniumはラテン語で“10年”を意味し、V10エンジンを搭載したR8の10周年を祝うモデルとなる。日本市場への割り当てはわずか10台。 [nextpage title=”グレーマット×マットブ…
アウディの4ドアクーペ「A5スポーツバック」をベースとした初めてのRSモデル、新型「RS5スポーツバック」が登場した。 このモデルはレーシングカーを彷彿させる性能やスリリングなデザイン、さらには高いユーティリティをも兼ね備えた“万能性”が魅力で、RSモデルの25周年に相応しい1台に仕上げられている。…
レクサスの主力SUV「RX」が初めてのマイナーチェンジを実施した。現行RXは2015年10月にデビューした4世代目で、2017年12月には3列7人乗りのロングバージョンを追加している。 今回のトピックスは、より洗練されたエクステリア、機能性を高めたインテリア、剛性感を増した走り、そして世界初採用とな…
ラグビー日本代表は4年前、ラストワンプレーの選択が象徴する勇猛果敢な戦いぶりによって、世界に衝撃と感動をもたらした。そう、ダークホース以下の存在だった日本代表は、世界有数の強豪である南アフリカ代表を相手に、当時は奇跡、すでに伝説とも言える勝利を掴みとったのだ。 あれから早4年……、9月20日(金)か…
全長4,410×全幅1,810×全高1,665mm、日本の道路事情とファミリーユースにフィットするSUVとして、ジープの中では目立たない存在ながらも確かな実力を備える。そう、ラングラーでもなくレネゲードでもなく、「コンパス」のことだ。 そんなコンパスに、過酷なオフロード試験をパスしたモデルだけに与え…
「メルセデス・ベンツ Cクラス」に、プラグインハイブリッド仕様の「C350e アバンギャルド」や特別仕様車の「ローレウスエディション」が追加された。また、エントリーの「C180」には、従来の1.6Lから換装された1.5L直噴ターボが搭載されている。 [nextpage title=”ドライブレコーダ…
ここ数年、以前よりもプジョー車を見かける機会が増えている気がしていたが、やはりデータとしても実証されていた。2018年度(2018年4月~2019年3月)は前年度比で約120%となる9,986台を販売し、2019年度もそれを超えるペースで順調に台数を伸ばしている。 好調を牽引しているのは、販売の約2…
FF(前輪駆動)が主流のコンパクトハッチ市場において、FR(後輪駆動)による優れたハンドリング性能や前後重量バランスが大きな個性であり魅力でもあった「BMW 1シリーズ」だが、3世代目となる新型ではFFに転換。室内空間は広くなったものの、FRに未練が残るユーザーも多いことだろう。 だが、そこは走りに…
2016年に2世代目へとモデルチェンジした「アウディ R8クーペ/スパイダー」が、さらなる深化を遂げた。 ミッドに搭載される自然吸気の5.2リッターV10エンジンは、アウディの市販モデルとして史上最強の620psに到達。また、アウディの高性能シリーズ「RS」の頂点に君臨するモデルとして、新たに「パフ…