好みのパワートレーンはどれ? 新型「BMW X5」にディーゼル・PHEV・高性能ガソリンターボが揃い踏み

ディーゼル仕様のみだった「BMW X5」のラインナップが拡充され、V8ツインターボを搭載したハイパフォーマンス仕様とPHEV(プラグインハイブリッド)仕様が新たに加わった。 現行X5は今年2月にデビューした4世代目。ボディの大型化と軽量化を両立し、室内のゆとりを向上させながらBMWらしい卓越した走行…

もっと遠くへ、もっとスポーティに! プジョー3008&5008に「GT Line BlueHDi」が追加

「206」が大きな存在感を見せていた時ほどではないものの、ここ数年のプジョーの躍進は注目に値する。その要因のひとつには、パワーと燃費、静粛性をバランスさせたディーゼルエンジンの仕上がりの良さも挙げられるだろう。 そして今回、「3008」と「5008」というSUVファミリーの人気グレード「GT Lin…

非常時にも役立つ電気自動車のパイオニア、日産リーフがマイナーチェンジ

未来の自動車社会を示唆する「CASE」というワードが一般にも浸透する中、「日産リーフ」の存在や貢献度は小さくない。国内累計販売は2010年12月から2019年10月末までに、13万2,000台に達し、ガソリンスタンドに立ち寄らないカーライフをおくる人々もじわじわと増えている。 12月にマイナーチェン…

改良版マツダCX-5は、AWD車の悪路走破性が向上! よりタフでアクティブなアクセサリーパッケージも

もう8年近くも前になる2012年2月、スカイアクティブ技術を初めて全面採用した初代CX-5から、マツダの今が始まったと言っていいだろう。 CX-5は2016年12月のフルモデルチェンジによって現行の2代目へとバトンを渡し、その後も年次改良による熟成の手を緩めていない。今年も12月12日に商品改良を施…

様式美とフレンチエレガンスが漂う、特別な「DS3クロスバック」は限定40台

コンパクトSUVの人気がさらに高まるなか、DSならではの独創的なデザインや際立つラグジュアリー性によって、唯一無二の存在感を放っている「DS3クロスバック」。すでに購入した方の多くは、指名買いもしくは一目惚れなのではないだろうか。 そんなDS3クロスバックに限定40台の特別なモデルが設定され、新たな…

6人乗りの新型クロスオーバーSUV「キャデラック XT6」が年明けとともにデビュー

6人乗りの新型クロスオーバーSUV「キャデラック XT6」が、2020年の幕開けとともに発売される。同時に30台限定の特別仕様車「XT6 ナイトクルーズ エディション」も設定し、妖艶かつ最新のアメリカンラグジュアリーをユーザーの元へと届ける。 [nextpage title=”より柔軟に多様なライフ…

トヨタの高級フルサイズワゴン「グランエース」が、ゲストやVIPの移動を変える!

トヨタの高級フルサイズワゴン、新型「グランエース」が12月16日に発売された。グランエースには3列6人乗り/4列8人乗りというバリエーションが用意され、リムジン感覚のミニバンとして多人数での快適な移動を実現する。 とはいえ一般ユーザー向けというよりは、主にホテルや旅館などの送迎&観光や、VIPや芸能…

SUVルックの限定車、「cross up!」が3年連続でバージョンアップ

人気の限定車「cross up!(クロスアップ!)」が3年連続で設定された。 同モデルはVWのスモールカー「up!」をSUVルックに仕立てたクロスオーバーで、全長3,610×全幅1,650×全高1,495mmという扱いやすいサイズ感や約200万円というリーズナブルな価格設定もあって、ダウンサイザーや…

キャデラックが遅ればせながらSUV攻勢! 主力の「XT5」がさらに進化

かつて“ビッグスリー”と称されたアメ車のフォード・クライスラー・GMだが、今や日本市場ではシボレーとキャデラックを擁する「GM」が残るのみ。テスラという新興勢力が存在感を示してはいるものの、アメ車で元気なのはジープだけと言えるだろう。 そんな中、キャデラックがSUVファミリーの充実を図っている。12…

ラグジュアリーな英国車「ベントレー」100周年記念限定シャンパンが登場!

1919年に設立されてから100周年を迎えた、ラグジュアリーな英国車「ベントレー」。それを記念して、シャンパーニュメゾン「コント・ド・ダンピエール」より限定キュヴェリリース! ■創立100周年 力強さとエレガンスを備えた、ラグジュアリーカーを代表するブランド、ベントレー。 W.O.Bentleyによ…

「ディスカバリースポーツ」の2020年モデルは、中身の進化も見逃せない

SUVの老舗であるランドローバーから「ディスカバリースポーツ」の2020年モデルが登場した。今回は見た目のアップデートだけではなく、その中身も目覚ましいほどの進化を果たしている。 [nextpage title=”スポーティさを際立たせた「R-DYNAMIC」も”] 新型ディスカバリースポーツは、ラ…

4代目ルーテシアの最後を飾る“ファイナルエディション”は限定50台

ルーテシア R.S. トロフィー ファイナルエディションが限定50台で登場し、4代目ルーテシアのストーリーがここに完結する。 [nextpage title=”限定車ながら価格はベース車と同じ!”] 限定50台のファイナルエディションは、最高峰グレードのルーテシア R.S. トロフィーをベースに、特…

SF作家たちの想像力を未来の自動運転社会のヒントに。日産自動車 初のSF小説を出版!

フィクションで描かれた未来が、近い将来ノンフィクションの世界になるかもしれない。 車載AIとの会話、信号のない未来・・・SF作家たちが創造する未来のクルマ社会と人の暮らしを楽しんでみたい。 日産自動車(以下:日産)は、初のSF小説「答え合わせは、未来で。」を2020年1月30日(木)までKindle…