マッスルカーの火は消さない! 「カマロ」伝説を語り継ぐヘリテージエディション
フォードならびに「マスタング」の撤退から早4年が過ぎ、また「コルベット」がミッドシップへと刷新した今、ここ日本では大排気量のV8エンジン+FR(後輪駆動)を採用するピュアなアメリカン・マッスルカーは「カマロ」のみになっている。 そんなカマロに、1967年に登場した初代モデルにオマージュを捧げる「HE…
フォードならびに「マスタング」の撤退から早4年が過ぎ、また「コルベット」がミッドシップへと刷新した今、ここ日本では大排気量のV8エンジン+FR(後輪駆動)を採用するピュアなアメリカン・マッスルカーは「カマロ」のみになっている。 そんなカマロに、1967年に登場した初代モデルにオマージュを捧げる「HE…
アウディの2+2スポーツ「TTクーペ」に、多彩な装備によってスポーツカーのダイナミズムを追求しつつ、価格も抑えた限定車が設定された。 [nextpage title=”100万円以上の人気アイテムを標準装備”] アウディTTは、昨年5月に大幅なブラッシュアップを実施した3世代目。ちなみに昨年は、初代…
メルセデス洗練のSUVクーペ「GLEクーペ」が初めてのフルモデルチェンジを実施し、6月11日から注文受付を開始した。 ラインアップは、ディーゼル仕様の「GLE 400d 4MATIC クーペ スポーツ」と、ガソリンターボに電動スーパーチャージャーや電動モーターを組み合わせた高性能仕様の「メルセデスA…
昨年4月にデビューした「トヨタ RAV4(5世代目)」の頂点モデルとして、プラグインハイブリッドシステムを搭載した「RAV4 PHV」が追加された。 モーターによるEV走行距離は、満充電状態で95km。ガソリンと合わせた航続距離は1,300km以上にまで延び、どこまでも行けそうなロングラン性能を実現…
ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」の国内販売価格が発表された。 価格は、エントリーの「4S」が1,448万1,000円、ミドルレンジの「ターボ」が2,023万1,000円、頂点の「ターボS」が2,454万1,000円。日本市場ではすべて右ハンドル仕様となる。 [nextpage title…
高性能ミッドシップスポーツ「アルピーヌ A100S」に、鮮やかな“ひまわりイエロー”をまとう期間限定モデルが登場した。受注期間は、2020年6月5日から2021年の3月31日まで。 [nextpage title=”往年のソリッドカラーを匠の技術で再現”] 「アルピーヌ A110 カラーエディション…
ポルシェオーナーの夢を叶え、時にわがままなリクエストにも応えてくれるポルシェ・エクスクルーシブマニュファクチャーが、伝統に敬意を表した新シリーズ「ヘリテージデザインエディション」をリリースした。 その第一弾は日本で発売されたばかりの「911タルガ4S」で、タイプ992というコードネームにちなんだ限定…
トヨタの定番コンパクトである「シエンタ」と「アクア」に、それぞれニューフェイスが登場した。 [nextpage title=”アウトドア派には「GLAMPER」という選択肢も”] シエンタに追加された新グレード「ファンベース G シエロ」は、3列シート車で好評の「G シエロ」と同様の装備を2列シート…
いま、コンパクトSUV市場が賑やかだ。それは「ライズ」「ロッキー」「ヴェゼル」「C-HR」といった国産勢だけではなく輸入車の世界でも同様で、各ブランドが様々なアプローチを仕掛けて市場をリードしようとしている。 たとえばBMWの場合、ブランド最小のSUV「X1」がスタンダードなスタイルを採る一方、共通…
小粋なフレンチコンパクト「ルノー トゥインゴ」に魅力的な限定車が続々と登場している。 5月に発売された「トゥインゴ ブリヤント(限定100台)」は、元気な「ジョン・マンゴー」をボディにまとい、先進のフルディスプレイミラーやLEDヘッドライトなどを追加装備しながら、ベース車よりも1万9,000円安いと…
レクサスの最上級クーペ「LC」に、艶やかなソフトトップを備えたオープンモデル「LCコンバーチブル」が追加設定された。価格は1,500万円で、来たる7月15日に発売される。 また、青の洞窟をモチーフにした特別仕様車「LC500 コンバーチブル“ストラクチュラルブルー”」も、限定60台(オーナー向けに4…
2018年12月に上級ハイブリッドセダンとして生まれ変わったホンダの「インサイト」が、初のマイナーチェンジを受けた。 現行モデルは3代目で、「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指して開発されている。 [nextpage title=”日常のほとんどを効率のよいモーターで走行…
初代デビューから半世紀以上、現行モデルで12世代目を数える「カローラ」は、トヨタの新世代プラットフォーム・TNGAをベースに、スポーティな見た目と卓越した走行性能を獲得している。 昨年9月には、ハッチバック・セダン・ワゴンという3つのボディバリエーションが出揃い、新世代のカローラシリーズが完成。運転…
4桁の数字で表されるプジョーのSUVファミリー「3008」と「5008」に、フランス車ならではの快適性にフォーカスした特別仕様車が設定された。 [nextpage title=”幅広い路面状況に対応できるマッド&スノータイヤ”] 5人乗りSUVの「3008」と7人乗りSUVの「5008」に設定された…
アウディの主力SUV「Q5」に、スポーティネスを磨きあげた特別仕様車が登場した。ベース車は新世代ディーゼルを搭載した「Q5 40 TDI クワトロスポーツ」で、自慢のロングラン性能をよりスタイリッシュなドライブシーンへと昇華する。 [nextpage title=”アウディらしい上質ディーゼル”] …
洗練されたフランスの美学が息づく、もっともエレガントなミッドシップスポーツが登場した。 世界限定400台、日本ではそのうち限定30台が導入される「アルピーヌ A110 リネージGT」の周りには、他のスポーツカーとはまったく異なる、優美かつノスタルジックな空気が流れている。 [nextpage tit…