フェラーリ「SF90スパイダー」は、圧巻の1,000psを放つPHEVオープンスポーツ
フェラーリ史上初のPHEVオープンスポーツ「SF90スパイダー」が、伊マラネッロで世界初公開されている。 SF90スパイダーは電動リトラクタブルハードトップを採用しながら、リアミッドに鎮座するV8エンジンをハードトップの開閉状態にかかわらず、いつでも見ることができる。このあたりはオーナー心理が“分か…
フェラーリ史上初のPHEVオープンスポーツ「SF90スパイダー」が、伊マラネッロで世界初公開されている。 SF90スパイダーは電動リトラクタブルハードトップを採用しながら、リアミッドに鎮座するV8エンジンをハードトップの開閉状態にかかわらず、いつでも見ることができる。このあたりはオーナー心理が“分か…
本格R/Cモデルやミニカー、ホビー製品を手掛ける京商から、KYOSHOオリジナルレジン製ミニチュアモデル 1/18 日産スカイライン2000GT-Rが登場。 ノスタルジックカーの日本代表「ハコスカ」こと、初代スカイラインGT-Rで最もレアなセダンをモデル化したミニカーだ。 ■世界700台限定!197…
ジープのミッドサイズSUV「チェロキー」と、同じくコンパクトSUV「コンパス」に、それぞれ限定100台のダークワイルドなモデルが登場した。 ジープといえば、世界屈指の悪路走破性やアウトドアが似合う骨太なスタイリングを連想するが、今回の限定車「S-Model(エス・モデル)」はそれらに加え、都会の街並…
愛らしいフォルムに、思わず笑みがこぼれてしまう。 あの有名な車を模したチョコレートに、少年心をくすぐられる大人男子は多いはず。 ■2021年版「Beetle」チョコレート 2019年に新車生産が終了し、その80年にわたる歴史に幕を閉じたフォルクスワーゲン社の名車「Beetle」。たとえ生産終了しても…
マツダといえば、ときにハッとするほどの赤、「ソウルレッドクリスタルメタリック」の輝きが印象的だが、クールな特別仕様車「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」シリーズにも注目したい。 同シリーズには、「MAZDA2」「MAZDA6」「CX-5」「CX-8」の4車種が名を連…
冬本番を目前に、ジープが雪も解けるほどにホットな限定車を投入した。素材はジープの本格オフローダーである「ラングラー」で、ブランドのルーツである“ミリタリー”をテーマとしている。 [nextpage title=”通常は設定のないボディカラーをまとう”] 限定300台となる「ラングラー サージグリーン…
トヨタの燃料電池車「MIRAI(ミライ)」がフルモデルチェンジを実施し、真の普及に向けた“第2章”をスタートさせた。 燃料電池車(FCV)は、地球環境・エネルギーセキュリティに貢献できる「水素」を燃料として走り、CO2の排出はゼロ。水だけを排出することから、究極のエコカーとも呼ばれている。 世界に先…
三菱のクロスオーバーSUV「エクリプスクロス」がビッグマイナーチェンジを施し、新たにPHEVモデルを追加して発売された。 2017年にグローバルで登場したエクリプスクロスは、三菱らしい俊敏なコーナリング性能に特筆すべきものがあったが、これにアウトランダーで先鞭をつけたPHEVを組み合わせることで、商…
ボルボが「S60」と「V60クロスカントリー」に一部改良を施し、装備の見直しとともに48Vマイルドハイブリッドを導入してパワートレーンを一新した。 これにより、日本国内における全てのボルボ車の“電動化”が完了。 内燃機関のみを搭載したモデルは無くなり、ボルボのラインナップは、48Vマイルドハイブリッ…
アウディの高性能シリーズ「RS」が、ラインアップを一気に増強する。発売は年明けの予定だが、新型「RS 6 アヴァント」&「RS 7 スポーツバック」に加え、Q8シリーズとして初のRSモデルとなる「RS Q8」も仲間入りすることになった。 インパクト十分な心臓部は、全モデルで共通となる。フロントに鎮座…
「e-POWER」という翼を手に入れ、スマッシュヒットを飛ばした「日産 ノート」が、フルモデルチェンジを実施した。 3代目となる新型では、新設計のプラットフォームや第2世代の「e-POWER」を初めて採用し、インテリジェントかつ清々しい走りに磨きをかけている。 モーターとインバーターを刷新し、第2世…
スニーカー代わりのセカンドカーとして、また敷居の低いモータースポーツのベース車両として、こんな軽自動車を所有していたら、カーライフがさらに楽しくなるに違いない。 念頭にある軽自動車は、9年目にして初のフルモデルチェンジを実施して2代目へとバトンタッチされたホンダの新型「N-ONE(エヌワン)」だ。 …
アウディの都市型コンパクトSUV「Q2」に、待望のディーゼル仕様が追加された。駆動方式はFF(前輪駆動)のみで、燃費はWLTCモードで16.0km/Lをマークしている。 アウディQ2は、ブランド最小のSUVであるとともに、ブランドの枠を広げるような個性的かつアグレッシブなデザインを特徴とする。 また…
アウディ最小のプレミアムコンパクト「A1スポーツバック」に、オフロードルックの限定車が登場した。このモデルは見た目もさることながら、最低地上高を40mmアップしているため、実際のアウトドアシーンでもメリットを感じられそうだ。 昨年11月に登場した現行A1スポーツバックは、コンパクトなボディにアウディ…
レクサスのフラッグシップセダン「LS」が、2017年のデビュー以来はじめてのマイナーチェンジを敢行した。 今回は、DNAである静粛性と乗り心地を追求するべく、パワートレーンや足回りのファインチューンを実施。また、シート縫い位置などの細部に至るまで徹底的な作りこみを行い、日本独自の繊細な美意識を投影し…
フレンチラグジュアリーSUVの「DS7クロスバック」に、フォーミュラEのエッセンスを注入したスポーティな特別仕様車が設定された。 特別仕様車のDS7クロスバック PERFOMANCE Line BlueHDiは、最上級グレードの「グランシック」をベースに、フォーミュラEで2年連続ダブルタイトルを獲得…