都内ホテルに車が集結!「ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京」オープン

お気に入りの自動車を見た後に、高級ホテルで床に就く。自動車好きにとっては夢のようなシーンではないか。そんな夢を実現する「ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京」がオープンした。 ■国内最大級のショールームが誕生 ロールス・ロイス、ベントレー、フェラーリ、ランボルギーニの正規ディーラー、コーンズ・モー…

妖艶なイタリアンコンパクト「ジュリエッタ」が、華麗なるフィナーレを迎える

アルファロメオの妖艶なコンパクトハッチ「ジュリエッタ」が、間もなく生産終了を迎える。今回は11年に及んだモデルライフに華を添えるべく、最後の限定車として「スペチアーレ」が設定された。限定台数は65台で、価格は439万円となる。 [nextpage title=”“特別”なイエローアクセントが効果的”…

パガーニが放つ「ウアイラ トリコローレ」は、約7億円のハイパーカー!

「パガーニ(PAGANI)」というカーブランドをご存じだろうか。イタリア・モデナに本拠地を置くパガーニは、1992年に創業した少量生産のハイパーカーブランド。ウン億円という超高額のスーパーカーのみを製造し、現在は「ゾンダ」の後継モデル「ウアイラ」を看板モデルとして、アートとテクノロジーを融合した“作…

MINI史上最強モデルにインスパイアされた精悍なモデルは、2月末までの期間限定

昨年11月に限定240台で登場した「MINI JCW(ジョン・クーパー・ワークス) GP」は、MINIならではの痛快なゴーカートフィールを最大限にまで高めた史上最速モデルだった。 そして今回、そのパッションに共鳴した「MINI JCW GP インスパイア―ドエディション」が、2月末までの期間限定でリ…

新型「キャデラック CT5」は、ラグジュアリーかつマッシブな個性とリーズナブルな価格

キャデラックの新型ラグジュアリーセダン「CT5」が、日本上陸を果たした。 CT5はかつての「CTS」の後継にあたるミドルサイズセダンで、メルセデスのEクラスやBMWの5シリーズなどが直接的なライバルとなる。 その特徴としては、アメリカンラグジュアリーの最先端をいくマッシブな雰囲気やハイテク、他にはな…

ランボルギーニ「アヴェンタドール S」の集大成を飾る、日本限定のスペシャルモデル

ランボルギーニのスーパースポーツ「アヴェンタドール」は、2011年に従来までのフラッグシップ「ムルシエラゴ」の後継として登場。昨年9月には累計生産台数が1万台に到達するなど、世界でも日本でも大きな成功を収めてきた。 今回は間もなく生産終了を迎える「アヴェンタドール S」の集大成を飾るべく、日本限定&…

メルセデスの正統派SUV「GLC」に、モーターのみで46.8kmを走るプラグインハイブリッド仕様

CクラスをベースとしたSUV、「メルセデス・ベンツ GLC」に、モーターのみでの最大航続距離=46.8kmを実現したプラグインハイブリッド仕様が新設定されている。 また、売れ筋のディーゼル仕様「GLC220」では、妖しいオーラをまとう特別仕様車「NIGHTエディション」という選択肢も存在する。 [n…

強烈なまでの個性と速さを手に入れた、BMWの新型「M3セダン/M4クーペ」

BMWから6世代目となる新型「M3セダン」ならびに「M4クーペ」が発売された。今回のモデルチェンジでは、大胆なスタイリングやさらにパワーアップした心臓部、最新世代の運転支援システムやコネクテッド機能などが採用されている。 また、サーキットを主戦場とする「コンペティション トラックパッケージ」が新設定…

JEEP仕様のドラレコを搭載した、WK型「グランドチェロキー」の10周年記念モデル

ジープのフラッグシップSUV「グランドチェロキー」に、デビュー10周年を記念した「WK 10th アニバーサリーエディション」が設定された。 このモデルには、今どきカーライフの必須アイテムであるドライブレコーダーが、JEEP仕様になって搭載されている。 [nextpage title=”刺繍入りのフ…

栄光のカーナンバー「37」が刻まれた「MINI」には、伝説的なレーシングスピリットが宿る

独特のゴーカートフィールをまた味わいたい。MINIファミリーのベースとなっている「MINI 3ドア/5ドア」には、ふとした時にそう想わせる病みつき感がある。そんな両モデルに、伝説のレーシングドライバーをインスパイアした限定車が登場した。 [nextpage title=”「あなたは5人目のメンバーだ…

乗るほどに真価を発揮する「日産 キックス」に、プレミアムスポーティな「AUTECH」が登場!

もともとは南米やタイなどを中心に販売され、2020年6月に日本へと逆輸入された「キックス」。 当初は懐疑的な見方もあったものの、全長4,290×全幅1,760×全高1,610mmというボディサイズは、ライバルと比較して「小さすぎず大きすぎず」の扱いやすさと、ファミリーユースでもゆとりのある室内空間を…

「アバルト695」の限定車に乗って、“丑の年”もロケットスタートを決めよう!

昨年後半に魅力的な限定車を連発した「アバルト」が、2021年も年明け早々から鮮やかなスタートダッシュを決めている。 今回の限定車は、イタリア語で“丑の年”を表す「Anno del Toro(アンノ デル トーロ)」を車名に冠し、新しい年の幕開けをエネルギッシュに祝福している。 [nextpage t…

キャデラック初のコンパクトSUV、新型「XT4」がいよいよ登場!

キャデラック初のコンパクトSUV「XT4」が日本デビューを果たし、SUVファミリーの最後のピースが埋まった。兄貴分としては、ミドルクラスSUVの「XT5」と6人乗りSUVの「XT6」が控えている。 [nextpage title=”後席レッグルームの広さはクラストップ”] 新型XT4は、キャデラック…

進化を遂げた2+2スパイダー、「フェラーリ ポルトフィーノM」が日本上陸!

フェラーリ最新の2+2スパイダー「ポルトフィーノM」が、いよいよ日本上陸を果たした。 パフォーマンスを押し上げる進化を遂げた跳ね馬に与えられる「M(Modificata:モディファイ)」を冠する最新モデルには、620ps/760Nmを放つV8ツインターボエンジンや新設計となる8速ギアボックス、さらに…