質感アップが目覚しいプジョーから3列7人乗りSUVの「5008」が登場

近年、飛躍的にその製品クオリティを高めているプジョーから、新しい3列7人乗りSUVの「5008」が発売された。 グレードは1.6Lガソリンターボの「Allure(アリュール)」もしくは2.0Lディーゼルターボの「GT BlueHDi」という2種類だが、それぞれのキャラクターに合わせ、異なるタイヤを装…

理想的な肉体改造! 新型「アウディQ5/SQ5」がデビュー

減量しながら同時にパワーアップも果たす……、理想的な肉体改造に成功した新型「アウディQ5」がデビューした(発売は10月2日)。 今回のモデルは8年ぶりのフルモデルチェンジを受けた2世代目。初代モデルはデビューから約8年間で、世界累計160万台を販売したヒットモデルだ。 [nextpage title…

クルマをもっと楽しく! トヨタのスポーツカーシリーズ『GR』が始動

レース好きの“モリゾウ”としても知られる豊田章男社長の下、「もっといいクルマづくり」を進めているトヨタが、新たなスポーツカーシリーズ『GR』を展開していく。 これまでの「G Sports(通称:G’s)」から名称が変わったことで、一貫性が無いのでは? という指摘もあるものの、根幹である「もっといいク…

スズキが噂のハスラーワイドこと新型「クロスビー」を世界初公開へ

10月25日に開幕する東京モーターショーに向け、少しずつ出展モデルの概要が明らかになってきた。 スズキからは、四輪独立駆動のコンパクトSUV「e-SURVIVOR(イー・サバイバー)」や軽自動車の「スペーシア コンセプト(ほぼ市販版)」など一挙に7車種がワールドプレミアされる予定だが、一番の注目株は…

販売終了へカウントダウン……「FJクルーザー」最後の特別仕様車

日本だけではなく世界的に続くSUVブーム。お洒落感のあるデザインや実用性の高さなど、人気の理由は色々あれど、その根底には“他にはない非日常感やワクワク”があるのではないだろうか。 たとえばセダンやワゴンだとビジネスシーンを連想しがちだし、ミニバンだと生活感が漂ったりもするが、SUVはそういった要素が…

MINIで人気の“アイス・ブルー”が400台限定で復刻!

「毎日がスペシャル♪」という竹内まりやさんの曲ではないけれど、いまや1年365日、すべての日が何らかの記念日になっている。 クルマでいえば、ミニの日(3月2日)や四輪駆動の日(4月4日)、スーパーカーの日(11月1日)などが有名だろうか。そして、去る9月8日には、「クーパーの日」を記念したMINIの…

レクサスが「NX」などを立て続けに改良。「Lexus セーフティシステム+」を全モデル標準化へ

8月24日にコンパクトハイブリッドの「CT」、8月31日にスポーツセダンの「GS」ならびに「GS F」、9月14日にSUVの「NX」といった具合に、レクサスが立て続けにマイナーチェンジあるいは一部改良を実施している。この改良の大きな狙いは、運転支援システムの強化と全モデルへの標準化だ。 [nextp…

一流ホテルのようなサービスをあなたの車内で!極上の“睡眠”を提供する「HOTEL HIGHWAY」期間限定オープン

シルバーウィークなど、長期休みに車で遠出する際に要注意なのが“居眠り運転”。 毎年、高速道路で起きる事故の件数は2万件以上にのぼるという。そのうち半数の1万件以上が居眠り運転による事故なのだとか(※1)。居眠り運転はブレーキ操作がないため、重大な事故につながることが多い。 このほど、運転に疲れたド…

ニッポンの元気印! 新型「スイフトスポーツ」がいよいよ登場

日本を代表するホットハッチとして名を馳せた「スイフトスポーツ」の最新モデルがいよいよデビューした。 新開発の1.4リッター直噴ターボに6速MTもしくは6速ATを組み合わせる4代目は、「軽い・速い・楽しい・安い」が揃った魅力的なモデルに仕上げられている。 [nextpage title=”軽量コンパク…

さらに力強く頼もしくなった新型「ランドクルーザープラド」が登場

9月12日、マイナーチェンジを受けた新型「ランドクルーザープラド(以下、プラド)」が発売された。 世界のあらゆる道を高い信頼性とともに走り続けているプラドだが、今回の改良では内外装のブラッシュアップに加え、安全性や悪路走破性をさらに高めている。 [nextpage title=”トヨタ・セーフティセ…

一度は乗ってみたい! 新型「メルセデス・マイバッハ Sクラス」のリアシートは世界最高

1920年代から美しいスタイルと贅を尽くした高級感で人々を魅了した伝説の名車・マイバッハが、メルセデス・ベンツブランドの傘下で“究極のエクスクルーシブ性”を追求している。 9月8日に発表された新型「メルセデス・マイバッハ Sクラス」は、最新鋭のテクノロジーやクラフトマンシップを備え、リアシートに極上…

13年ぶりに帰ってきた「ハイラックス」は超ド級のインパクト!

トヨタ製ピックアップトラック「ハイラックス」が、実に13年ぶりに日本へ帰ってきた。 アメリカやオーストラリア、生産拠点でもあるタイなどではメジャーなハイラックスだが、ここ日本でも北海道ユーザーをメインに、今でも約9,000台が活躍しているという。 [nextpage title=”ヘビーデューティー…

新型「マツダ CX-8」は、ミニバンに代わる3列シート車の新提案

マツダの新型3列シートクロスオーバーSUV「CX-8」が正式発表された(発売は12月14日)。 これまでマツダの3列シート車はミニバンの「プレマシー」や「ビアンテ」が担ってきたが、これらは間もなく姿を消し、いわゆる選択と集中によって新型CX-8に一本化される。 そんな新型CX-8はマツダの国内向けS…

相変わらずスタイリッシュな「レンジローバー・イヴォーク」に、ふたつの特別仕様車が登場

日本デビューから早6年あまりが経とうとしているのに、「レンジローバー・イヴォーク」のお洒落感やスタイリッシュさはまだまだ色褪せていない。「5ドア」「クーペ」「コンバーチブル」という3つのスタイルを揃えている点も実にユニークだ。 もちろん美しいデザインだけでなく、レンジローバーの名に恥じない悪路走破性…

アルファロメオの新時代を切り拓く、新型「ジュリア」がついに日本デビュー

ジュリア(Giulia)……、古くからのファンには懐かしく響くワードかもしれない。 ミラノでの世界初公開から約2年。ようやく日本上陸を果たした新型「アルファロメオ ジュリア」は、1962年に誕生した初代ジュリア、そして1990年~2000年代に人気を博したアルファロメオ156や159の系譜を受け継ぐ…

異端から最先端へ。「日産リーフ」がEV社会の幕開けを告げる

2010年、EV(電気自動車)の先駆けとして初代モデルが発売された当時、「日産リーフ」は確かに“異端”だったかもしれない。けれども、横並びの集団から革新が生まれることはなく、異端とは“最先端”と言い換えることもできる。 そして時は流れて2017年。今や日本全国の充電施設の数は2万8,000基(うち急…