京都の名店がひしめく先斗町にあって、オープン直後より行列のできる牛カツ専門店として話題の『京都勝牛』。
京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」を新たな日本食のスタンダードにすべく、直営・FCともに店舗展開を加速し、2017年6月現在「牛カツ専門店」国内シェアNo.1、海外にも7店舗を展開する快進撃を続けている。
この話題店の新コンセプト店舗『肉処 京都勝牛』が高田馬場にオープン。
『肉処 京都勝牛』は、京都勝牛名物の「牛カツ御膳」を主軸に、新メニュー「厚切りロースとんカツ膳」「濃厚トンテキ膳」や「勝牛ステーキ丼」などが味わえる。
■創業以来こだわり続ける京都勝牛の名物「牛ロースカツ膳」
創業以来こだわり続ける京都勝牛の名物「牛ロースカツ膳」は、牛ロースの中でも柔らかさと濃い赤身の旨みが特徴の希少部位「ハネシタ」を使用。”60秒”という計算し尽した揚げ時間で提供するミディアムレアが美しい牛カツは、京都勝牛が誇る名物だ。
一口目はだし醤油とわさびで、二口目は山椒塩、牛カツソースで。半熟勝玉(半熟卵カツ)をトッピングして、トロッととろける黄身に牛カツを絡めて食べるのもおススメ。一食で何通りもの食べ方が楽しめる。
■「”元祖”牛たれカツ丼」は、醤油ベースの濃厚な甘辛ダレに浸した揚げたての牛カツ
「”元祖”牛たれカツ丼」は、醤油ベースの濃厚な甘辛ダレに浸した揚げたての牛カツがご飯と相性抜群の新定番人気メニュー。この人気のたれカツ丼に「豚たれカツ丼」「野菜たれカツ丼」が新たに仲間入りする。
■これぞ「肉処」!やみつき必死のこだわり「肉定食」たちが新登場!
「厚切りロースとんカツ膳」は、北海道産ブランド豚を使用し、厚さ3㎝と厚切りにカットしても柔らかい肉質は、臭みはなく甘みのある味わいが特徴。ジューシーな肉汁が口の中に広がり、肉の旨みとサクサクの衣の食感は、上品かつ繊細な味わい。
まずは、肉の旨みを引き出す「アンデスの紅塩(岩塩)」から召し上がれ。
次にレモンでさっぱりと、そして定番のトンカツソースと、京都勝牛らしくバリエーション豊かな3種類の食べ方を試してみたい。
■「勝牛ステーキ丼」は、絶妙なミディアムレアがうまい
表面を強火でを焼いた「ハネシタ」は、絶妙なミディアムレア。ご飯と相性抜群の甘めのたれの中に、ピリッとわさびがきいた自家製わさびだれが食欲をそそる。上に乗った大葉が口の中を爽やかにしてくれることで、何回口に運んでもおいしい絶品ステーキ丼に仕上がった。これぞ大人の味だ。
近くに早稲田大学があることから学生も多い街として知られる高田馬場。
また、オフィスワーカーも多い同エリアに合わせ、平日お昼はお得な日替わりランチセット950円を用意。また、夜は気軽に飲みながら絶品肉料理を楽しむのがオススメ。
仕事帰りに牛カツで一杯。今晩あたりいかがだろう。
■店舗名
「肉処 京都勝牛」高田馬場店
■住所
東京都新宿区高田馬場1-25-31 総生幹ビル1F