ご存じの方も多いかもしれないが、「NEWYORKER」はれっきとした生まれも育ちも日本の純国産ブランドである。
ではなぜ、国産ブランドなのにニューヨーカーなのか。
それは、日本のアパレル市場が黎明期である1964年に誕生したことに関係する。時は、東京オリンピックの年。時代は国際的なビジネスシーン向けのスーツを求めていた。
そこで、ウォール街で働くアメリカントラディショナルの装いを基に、「着心地」「品質」「美しい仕立て上がり」にこだわった日本人に合ったスーツを開発・製品化、それが「NEWYORKER」のブランドが生まれた背景だ。
今回、公開された特集コンテンツ「MASTERPIECES ofNEWYORKER」は、「NEWYORKER」が自信を持って勧める「傑作」「名作」に値するメンズンズファッションである。
■ 襟なしオッドベスト(5ボタン)
衿なし5釦オッドベストシリーズは、クールビズでベストのみを着用する方も想定して作られているが、ジャケットやスーツの下にも合わせられるような柄をチョイス。
■ BIG NYハウスタータン ボタンダウンシャツ
ニューヨーカーらしさあふれるNYハウスタータンを大きく拡大したアイコニックなボタンダウンシャツ。
■リネン クルーネックプルオーバー
柔らかくしなやかな麻100%の糸を使用したニットなど、どれもが“ハイクオリティ”に相応しい逸品に仕上がっている。是非チェックしてほしい。
2017年の今年、「NEWYORKER」は生誕53年。牧場経営、衣料品の製造・販売までを自社グループで行なう歴史とノウハウは、半世紀以上の時を経ても変わらない。
“The Best Quality for You”の理念のもと、もの作りの姿勢も変えない。だが、いつの世も時代の空気を取り入れた日本のトラディショナルを追及し、
さらに進化し続けている。
特集コンテンツ「MASTERPIECES ofNEWYORKER」
m=pr
株式会社ニューヨーカー URL:http://www.newyorker.co.jp/