4K対応!JBLの2.1chホームシアターシステム

ホームシアターシステムといえば、家に居ながら、映画館やスタジアムにいるかのように映画やスポーツを楽しめるアイテムだが、最近ではそれ以外に音楽を聴いたり、ゲームを楽しんだりする人もいて、幅広いシーンで使われるようになった。

「CINEMA SB450(シネマエスビー450)」は、発売以来、高音質かつパワフルで臨場感のあるサウンドを楽しめる「CINEMA」シリーズの最新モデル。

4K Ultra-HDパススルーに対応しているので、BDプレーヤーなどのデバイスからSB450を介してTVへ接続した際にも最上位フォーマットのまま入力・再生ができ、クリアで迫力のある映像と音を楽しめる。

ご紹介するJBLの2.1chホームシアターシステム「CINEMA  SB450」は、4K Ultra-HDパススルーに対応しおり、4Kテレビなどと一緒に使えば、Ultra-HDのBlu-rayソフトの映像や音声を最上位フォーマットで入力や再生でき、幅広いシーンや用途に対応している。

また、映画館やコンサートホールで活躍するJBLのHARMAN Display Surroundも搭載しているので、最大出力440Wのパワーで、臨場感と迫力あり、包み込まれるようなバーチャルサラウンドが楽しめる。

Bluetoothにも対応している上、8インチ(200mm)200Wのワイヤレス・サブウーファーも搭載しているので、スマートホンやタブレットなどに接続して、迫力ある重低音が堪能できそうだ。

HDMIや光ケーブルデジタル音声入力端子があり、ケーブル1本でTVと接続できて便利。

幅32cm、高さ35.5cm、奥行32cmとコンパクトなサブウーファー、壁掛け用金具が付属するサウンドバーなので、自由なレイアウトで設置が可能。

TV Remote Control Learningリモコン学習機能を採用しているため、普段と使っているTV用リモコンで、電源やボリューム、消音といった操作ができる。

コンパクトで使い勝手もよく、迫力や臨場感のあるサウンドや高画質な画像が楽しめそうだ。

 

《塩田健》