冬の京都で貴重な文化財にふれる旅

京都の冬は寒い。雪は降らなくても底冷えする寒さに観光客の足も遠のく。

そんな状態を解消する意味も含めて、毎年開催されているのが「京の冬の旅」である。今回で50回目になるそうだが、普段目にする事が出来ない襖絵や仏像、建物内を拝観出来る貴重なチャンスとなる。

毎年1月から3月に開催されるが、その年によって公開される場所は異なり、もう何十年も公開されていないものなどが拝観できることもあるので是非チェックしてもらいたい。

今年は50回記念ということもあり、初公開のものを含めて非常に貴重な文化財を拝観することが出来た。

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