京都発の人気焼肉店「天壇」の新ブランド「天壇1965」。東京・丸の内にオープン

京都で生まれた焼肉店「天壇」は、京都焼肉をよりカジュアルに楽しめる新ブランドとして、「天壇1965」をローンチ。また、同ブランドの1号店となる「京都焼肉 天壇 1965 MARUNOUCHI」が、東京・丸の内にオープンした。

自分だけのスタイルで焼肉を楽しめる同店に、仕事終わりなどにふらっと立ち寄り、京都焼肉を堪能したい。

良質な肉を“つけたれ”でさっぱりと味わう京都焼肉

味付けした肉を出汁のようなつけたれで食べる「天壇」の焼肉スタイルは、50年以上にわたり京都で愛されてきた焼肉文化だ。さっぱりした味わいと肉の旨みを引き出すつけたれは、1965年の同店創業時より、自家製で作り続けている。

黄金色に透き通った同店のつけたれは、牛骨などを長時間かけて煮込み、旨みを抽出したスープをベースに作られている。

「天壇」の新ブランドとなる「天壇1965」

創業以来、良質な肉をさっぱりとしたつけダレで味わう「京都焼肉」の魅力を提供し続けてきた「天壇」。現在、東京に4店舗展開している同店は、従来の高品質な焼肉やサービスの提供をおこないながらも、より多くの人が気軽に京都焼肉を楽しめる場として、新ブランドとなる「天壇1965」を立ち上げた。

同ブランドの第1号店となる「天壇 1965 MARUNOUCHI」は、ビジネスマンなどをターゲットに、大切な人と上質な京都焼肉をじっくり味わいたい人から、仕事帰りにビールとおつまみをサクッと楽しみたい人まで、それぞれのスタイルに合わせて幅広い価格帯のメニューが楽しめる店舗となっている。

同店の看板メニューは、1965年の創業当時の焼肉文化から着想を得た「お肉盛り」。同ブランドならではのロースや食べ応えのあるカルビなど、さまざまなカットの肉が一皿に盛り合わせられた一品だ。

「赤身多め」「全部赤身」など、その日の気分に応じてオーダーが可能なため、毎回異なる楽しみ方ができるところも嬉しい。また、良質な肉を最大限に活かしたカットを採用することで、高品質ながらも手頃な価格を実現している。

さらに、おつまみメニューは同ブランド史上最多となる19品が用意されている。「チャンジャ」や「ナムル」といった定番メニューに加え、「厚揚げ田楽風」や「肉味噌ピーマン」など、創作おつまみも豊富に取り揃えられている。

薬味メニューも全14種類あるため、つけたれにたっぷりのゴマを加えて香ばしさをプラスしたり、コチュジャンでピリ辛風味に仕上げたりと、自分好みの味わいも楽しめるだろう。

新たなコンセプトのもと生まれた「天壇」の新ブランド1号店に足を運び、これまで以上に気軽に京都焼肉を楽しみたい。

京都焼肉 天壇 1965 MARUNOUCHI
所在地:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル TOKIA B1F
営業時間:平日11:30~15:00/17:00~23:00、土日祝11:30~22:00
予約ページ:https://yoyaku.toreta.in/tendan-marunouchi/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000021688.html

(kyoko.)