淡路島の「ホテルアナガ」で堪能する新たな美食体験。2つのレストランが融合しリニューアル

嗚門海峡を目前に臨む、淡路島の老舗リゾートホテル「ホテルアナガ」。同ホテルは、1987年の開業時より営業してきたフランス料理「カドー・ドウ・ラ・メール」と日本料理「阿那賀」の2つのレストランを融合した新たなレストランとして「Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi」を3月8日(土)にオープンする。

開放的な空間に生まれ変わったレストラン「Anaga」

今回、レストラン「Anaga The Restaurant」は全面リニューアルを経て、鳴門海峡を望む開放的な空間へと生まれ変わった。高い天井と大きな窓から広がる壮大な景色とともに、淡路島の恵みを五感で味える。

瀬戸内海と淡路島の大地が育む豊かな恵みである淡路ビーフや魚介類、そして地場野菜といった力強い素材の魅力を最大限に引き出す料理は、フレンチに和のエッセンスを融合させたイノベーティブ・スタイル。地元の作家たちによる美しい器達と調和した、淡路島キュイジーヌを心ゆくまで堪能できるだろう。

また、瀬戸内の魚介を丸ごと豪快に調理するスペシャルなコースも提供予定だ。

レストラン改装イメージ

贅沢な食事が堪能できる宿泊プランが登場

今回のリニューアルに際し、同ホテルでは美食を堪能できる「ANAGAスタイル」と「瀬戸内キュイジーヌ」の2種類の宿泊プランが新たに登場する。

「ANAGAスタイル」では、瀬戸内ならではの魚介類のほかに、淡路ビーフなどを使用した力強い料理の数々が趣向を凝らした盛り付けで提供される。メイン料理は淡路ビーフのサーロインへも変更可能なため、肉好きはチェックしておきたい。

料理イメージ

また、「瀬戸内キュイジーヌ」で提供される料理は、鳴門海峡から届く新鮮な魚介類が中心の特別な一皿。旬の魚介を豪快かつ繊細に調理した逸品が用意されており、芳醇なブイヤベースや、季節に合わせたオリジナル料理が食卓を彩る。

淡路島の大地と海が生み出す素材とのハーモニーが存分に楽しめるだろう。

料理イメージ

いずれのプランの朝食でも、朝の光が降り注ぐ絶景ダイニングから望む鳴門海峡の眺望とともに、島内の各産地から届く厳選食材を使用した「御食国を巡る和朝食」が提供される。心地よい一日の始まりを彩る、地元の食材を贅沢に使用した暁光会席膳に注目だ。

料理イメージ

同ホテルは滞在型リゾートホテルとして客室も充実しているため、日々の喧騒から離れ、海風を感じてくつろぐ特別なひとときを過ごしたい。

Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi
リニューアルオープン日:3月8日(土)
所在地:兵庫県南あわじ市阿那賀1109 ホテルアナガ内
価格:ANAGAスタイル 42,800円/人〜、瀬戸内キュイジーヌ 39,800円/人〜
予約ページ:
ANAGAスタイル:https://tabichat.jp/engine/hotels/hotel_anaga/plans/3929
瀬戸内キュイジーヌ:https://tabichat.jp/engine/hotels/hotel_anaga/plans/3938
アナガホテル公式サイト:https://www.hotelanaga.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000157883.html

(kyoko.)