来たる4月1日(火)、ヤンバルの大自然を満喫できる2棟のラグジュアリーヴィラ「AO NAKIJIN yanbaru terrace/amahaji terrace(アオ ナキジン ヤンバル テラス/アマハジ テラス)」がオープンする。
同ヴィラは、温水プールや沖縄では珍しいという貸切温泉を備え、SDGsに配慮した次世代設計も特徴とする。
AO(青、蒼、碧)の景色を切り取る
沖縄の今帰仁村(なきじんそん)にオープンする同ヴィラは、富裕層向けに特化した会員制サービス「LUXUCIAN(ラグジュシアン)」が設計・運営。コンセプトである「AO」は、「色んな場所のAO(青、蒼、碧)の景色を切り取る」ことを意味している。
各ヴィラは定員6名で、上質感を漂わせるテラスやダイニング、温水プールなどを備える。もちろん、2棟を貸切って12名で利用することも可能だ。
自然に配慮した雨水濾過システムを導入
SDGsへの取り組みも見逃せない。同ヴィラでは、雨水を循環させて飲み水やプールの水に変える濾過システムを導入するなど、環境へのやさしさにも注力している。
アメニティ類は、プラスチックの使用を少なくするとともに、ゲストが持ち帰って長く使えるものを選定するようだ。
AO NAKIJIN yanbaru terrace
蝉の声、風の音、サンサンと降り注ぐ太陽の光。ヤンバルの森を視界からだけではなく、耳や肌、全身で感じてほしいという想いで設計された開放感あふれるヴィラ。森の向こうには、オーシャンブルーがまぶしい海の景色が広がっている。
AO NAKIJIN amahaji terrace
庇を長くとり、雨や日差しを避ける「雨端(アマハジ)」は、沖縄の伝統を継承した造り。インパクトのある見た目には、先人の知恵を後世にも受け継いでいきたいという設計の想いも込められている。
その他、アグー豚のしゃぶしゃぶやBBQ、出張シェフサービスなどを提供予定。予約開始は3月中旬と少し先だが、まだ見ぬ「AO」の景色をイメージしてみるのも悪くないだろう。
「AO NAKIJIN yanbaru terrace」&「AO NAKIJIN amahaji terrace」
予約開始時期:3月中旬
所在地:沖縄県国頭郡今帰仁村兼次810-259&810-238
公式サイト:https://fuudesigns.com/project/ao-okinawa-nakajin-amahaji/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000151651.html
(zlatan)