登別グランドホテル2階のメイン・バー「KAY-SEVEN(ケイ-セブン)」は、登別温泉の静かな夜に特別なひとときを過ごせるバーだ。
ヨットのキャビンを模した温かみのある空間が広がる同バーでは、新オリジナルカクテル3種の販売を開始した。大切な人とカクテルグラスを傾け、登別温泉での夜を満喫しよう。
KAY-SEVENで楽しめる3つの新オリジナルカクテル
酒の好きな3人のスタッフが試行錯誤の末に生み出したオリジナルカクテル。それぞれ好きな酒であるウィスキー・ジン・ラムをベースに創作し個性豊かなラインナップとなった。
3人が考案したカクテルをここに紹介しよう。
ラムベースのショートカクテル「レッドタイド」
「レッドタイド」は、バカルディの濃厚な甘みとテキーラが織り成す大胆な味わいに、グレープフルーツの酸味と、カシスの華やかな香りが楽しめるショートカクテルだ。
ジンベースのショートカクテル「G-3」
「G-3」は、ボルスアプリコットブランデーの芳醇な風味に、杏子の芳醇な香りが爽やかに広がる軽やかなショートカクテル。
ウイスキーベースのロングカクテル「サンシャイン」
「サンシャイン」は、バランタインのブレンデットスコッチウイスキーとココナッツ・リキュールが織りなす甘みとジンジャーエールの爽快感を楽しめるロングカクテルだ。
オリジナルカクテルの価格は各990円となっている。
ウイスキーやブランデーのほか、モクテルも用意
同バーで用意する「ザ・ニッカ・ナインディケイズ」は、ニッカウヰスキーがフラッグシップブランドである“THE NIKKA”の名のもと、90周年を記念したブレンデッドウイスキー。
1945年の余市モルトをはじめ、宮城峡モルト、門司工場・さつま司蒸留蔵のグレーン、ベンネヴィスモルトなどニッカが所有する原酒をブレンドした一品だ。
多様な芳香が複雑に重なり合った1ショットを49,500円で味わえる。
また、さまざまな銘柄のウイスキーやブランデーのほか、アルコールが苦手な人もバーの雰囲気を存分に楽しめるよう、見た目も美しいノンアルコールカクテルを用意している。
メイン・バー「KAY-SEVEN」の営業時間は、金曜日から日曜日・祝日が19時~23時(L.O.22時30分)、月曜日から木曜日が19時~22時30分(L.O.22時)。
登別温泉の湯に癒された後、温泉地ならではの浴衣と羽織のスタイルでも利用できる同バーで、極上の時間を過ごしてみよう。
登別グランドホテル
所在地:北海道登別市登別温泉町154番地
公式サイト:https://www.nobogura.co.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000101745.html
(MOCA.O)
※価格は税込