クリスマスに旬の上海蟹を堪能! 少量多皿で楽しめる新感覚の中華レストラン「蓮」

東京・広尾の中華レストラン「蓮(れん)」が、伝統的な中国料理をベースにフレンチのエッセンスを随所に取り入れた、クリスマスコース&上海蟹の紹興酒漬けコースを提供する。

予約は「tablecheck」の予約ページにて受付中。連なるという言葉とも重なる同店を訪れて、少量多皿の“連なり”を楽しんでみたい。

「蓮は泥より出でて泥に染まらず」

店内の大きな掛け軸にも記されている「蓮」。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という強さと繊細さを併せ持つ蓮は、中国において縁起の良い花として知られている。

また、「蓮」の「連」という字には連なるという意味があり、料理とドリンクのペアリングによる連なりや、ゲストとの連なりも同店のテーマだ。

フレンチの技法×中国料理の奥深さ

指揮を執る中川広志シェフは、2022年に日本最大級の若手料理人コンクール「RED U-35」にてシルバーエッグ賞を受賞。帝国ホテルや「restaurantT3」で磨いたフレンチの技法と、「series」で触れた中国料理の奥深さを融合した、至高のメニューを提供している。

それでは、この時期だけの特別なコースを紹介していこう。

2日間限定のクリスマスコース

気仙沼産フカヒレや上海蟹、A5ランクの和牛、オマール海老など、高級食材をふんだんに使った全10品。乾杯のシャンパンを含む同コースは、普段とは一味違う味わいと時間を楽しめる。

クリスマスコース:16,800円 ※12月24日(火)&25日(水)限定

クリスマスコース:35,000円 ※12月24日(火)&25日(水)限定

今が旬となる上海蟹の紹興酒漬けコース

濃厚でクリーミーな蟹味噌をもつ上海蟹を堪能できるコースを期間限定で。コースメニューは、上海蟹の紹興酒漬けをはじめ、手羽先やフカヒレ、担々麺を含めた全14品で構成されている。

上海蟹の紹興酒漬けコース:35,000円 ※2025年1月31日(金)まで

上海蟹の紹興酒漬けコース:16,800円 ※2025年1月31日(金)まで

少量多皿のメニューが奏でる連なりは、パートナーとの時間を華麗かつ濃密に演出してくれるはずだ。


所在地:東京都港区西麻布4-4-9 麻布ミヤハウス B1F
営業時間:18:00~21:00(水曜を除く平日)、12:00~14:00(土日祝)
定休日:水曜、年末年始
公式サイト:https://ren-nishiazabu.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000150846.html

(zlatan)

※価格はすべて税・サービス料込