ブランド創業50周年を迎える、鋳物ほうろう鍋「STAUB（ストウブ）」から、限定色の「La Cocotte de GOHAN（ラ・ココット デ ゴハン）M 16cm ボルドー」が、待望の再販となった。

深みのある赤が印象的な「ボルドー」は、熟成した赤ワインを思わせる落ち着いた色味で、食卓やキッチンを上品に彩ってくれる。自宅用やギフトに選びたい逸品だ。

ブランド創業50周年を迎えたフランスの「STAUB」

フランスの鋳物ほうろう鍋ブランド「STAUB」は、今年でブランド創業50周年を迎えた。無水調理や煮込み料理はもちろん、肉や野菜のロースト、ふっくらと美味しい鍋炊きご飯まで、「STAUB」の鍋ひとつでさまざまな料理ができるのが特徴だ。

同製品には優れた蓄熱性があり、調理してそのままテーブルで温かい料理が楽しめる。また、保冷性にも優れているので、例えば「ピコ・ココット ラウンド 10cm」を冷たいデザートの器として使うアイデアもおすすめだ。

シンプルで丈夫、長く愛用したいアイテム

「STAUB」の鍋は、フランスの工場で職人が一つひとつ手作りしており、ほうろう加工の仕上がりなど、同じものが一つとしてない自分だけのオリジナルアイテムとして長く生活に寄り添う。シンプルで丈夫な作りは流行に左右されず、ライフスタイルが変わっても長く使えるので、新しい生活をスタートする人への贈り物にも最適だ。

米を炊くのに最適な「ラ・ココット デ ゴハン」

高い蓄熱性を誇る羽釜の形状をヒントに開発された「ラ・ココット デ ゴハン」は、炊飯時の対流を考慮した丸みのあるフォルムと、蓋の裏に施された突起のシステラ（蓋の裏についている突起）によって、熱をむらなく全体に伝え、米を一気にふっくら炊き上げる。1合から、米粒が立った絶品ご飯を炊き上げることが可能だ。

もちろん炊飯だけでなく、通常の「STAUBココット」と同様にさまざまな料理にも活用できる。

日本の企画「ジャポネスクシリーズ」として発売された「ラ・ココット デ ゴハン」は、日本での人気が非常に高く、品薄状態が続くことも珍しくない。今回は、3年ぶりの「ボルドー」カラーでの入荷となった。

なお、「ボルドー」カラーはほかにも、「ピコ・ココット ラウンド」シリーズと「Wa-NABE」もある。

赤ワインのような珍しい色の「STAUB」を、自宅のキッチンウェアとして加えてみては。

La Cocotte de GOHAN ボルドー
サイズ：M 16cm
価格：23,100円（税込）
販売店：百貨店、専門店、ECストアの限定店舗
販売サイト：https://store.y-yacht.co.jp/collections/two-handed-pan/products/05036861

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000081574.html

（田原昌）