BLUETTIがハイエンドな高出力ポータブル電源「Elite 200 V2」を開発、予約販売をスタート

メーカーの地位を押し上げたポータブル電源に後継機が登場。

ポータブル電源を手がけるメーカーのBLUETTIが、最新技術を搭載した大容量・高出力ポータブル電源「Elite 200 V2」を開発。BLUETTIの公式サイトとAmazonショップにて予約販売をスタートした。

ハイエンドなポータブル電源「Elite 200 V2」が誕生

「Elite 200 V2」は、BLUETTIのヒットモデルである「AC200P」の後継機として開発されたモデル。

AC200PはAIを搭載しているほか、安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用するなどして、ポータブル電源のハイエンド機として人気を博してきた。

Elite 200 V2は、そんなAC200Pの性能を大幅にアップデートし、高い機能性と安全性を確保。加えて、大容量・高出力・長寿命も実現した。また、従来製品と比べて12%も軽量化しており、持ち運びもグンと楽になっている。

EVグレードのバッテリーを搭載

長寿命の秘密は、Elite 200 V2がEV(電気自動車)グレードのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用している点にある。これにより、業界トップクラスの耐久性と安全性を実現。

6,000サイクル以上の寿命を有しており、毎日使用しても17年間は使い続けられる。

また、Elite 200 V2は定格出力2200Wに加えて、電力リフト機能により最大3300Wまで対応可能。家庭用電化製品やキャンプ用の機器も余裕を持って動作させられる。

さらに、UPS機能を搭載しているため、停電時でも瞬時に電力供給を行うことが可能だ。BLUETTIのアプリを入手すれば、Elite 200 V2をリモート操作したりモニタリングしたりすることもできる。

安全性や静音性にも配慮

動作音も非常に静か。Elite 200 V2はメーカー独自のノイズキャンセリング冷却技術を搭載しているため、動作していてもたったの16dB程度の音しか出さない。オフィスや寝室でも動作音を気にしなくてすむのが嬉しい。

もちろん安全性も確かで、Elite 200 V2は過充電や過熱を防ぐBLUETOPUS AI-BMS(スマートバッテリー管理システム)を搭載。

さらに、マルチチップ保護機能により、高負荷となる車載用冷蔵庫や高電圧のソーラーパネルと接続しても損傷のリスクを最小限にまで抑えている。耐火性や耐衝撃性があるため災害の備えとしても安心だ。

家庭やアウトドア、防災対策と幅広いシーンで活躍するポータブル電源「Elite 200 V2」。実物を通し、BLUETTIの最新技術を体感してほしい。

「Elite 200 V2」商品ページ:https://www.bluetti.jp/products/elite-200-v2-portable-power-station/?utm_source=pr%20times&utm_medium=newsmedia&utm_campaign=elite-200-v2_elite-200-v2_elite-200-v2_9903d88136554522

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000124085.html

(IKKI)