アウトドアブランド「CHAORAS」が贈る、サイズや素材にこだわった風呂専用てぬぐい

アウトドアブランド「CHAORAS(チャオラス)」が銭湯での使用に適した「お風呂てぬぐい」を開発。11月26日(火)に全国のゆとなみ社の銭湯とCHAORASオンラインショップから限定発売する。

また、11月25日(月)には京都にある「ゆとなみ社 源湯」でイベントを開催。この場ではいち早く「お風呂てぬぐい」が先行発売されるので、興味がある人は足を運んでみてほしい。

銭湯での使い勝手を考え「お風呂てぬぐい」が誕生

心身のリフレッシュにうってつけの場所、“銭湯”。

老若男女問わずさまざまな人が訪れる銭湯には、気持ちよく入浴を楽しむためにいくつかマナーがある。その一つが、入浴後は身体を拭き上げてから脱衣所に戻るというもの。

日常的に銭湯を楽しむ人の中には、そんなときに使うためにお気に入りの“マイタオル”を用意している人も少なくない。しかし、タオルは吸水率が良い一方で、濡れると一気に重くなる上に、におわないよう袋に密閉する手間が必要だ。ならば考えたいのが綿100%のてぬぐいだが、こちらは軽く持ち運びに便利な反面、吸水率がイマイチ。

そこでCHAORASではこうした点を踏まえて、吸水性と速乾性、軽さと洗いやすさを兼ね備えた「お風呂てぬぐい」を開発した。

「お風呂てぬぐい」は、椿レーヨンと綿をブレンドした素材を用いたてぬぐい。

織り方と糸の紡績を工夫しており、ランダムなパイルを作ることでザラっとした風合いを実現。加えて椿レーヨンを入れて、程よいなめらかさと柔らかさを持たせている。

また、天然成分由来のヒノキチオールを生地に浸透させる抗菌・防臭加工も施してあるため、汗や湿気の多いアウトドアシーンでも清潔に使用可能だ。

サイズは31×100cmと、一般的なてぬぐいとスポーツてぬぐいの間を取った絶妙な長さ。それでいて、重さはわずか29gととても軽い。

ディテールにもこだわっており、端にはオーバーロック加工が施されているのでほつれてくる心配もない。まさにCHAORASのこだわりが存分に詰まった品と言えるだろう。

ゆとなみ社 源湯でイベントを開催

一般発売前日の11月25日(月)には、京都にあるゆとなみ社 源湯でイベントが開催される。

この日はCHAORASのオリジナルグッズや無添加焼菓子、クラフトビールなどが販売される他、イラストレーターの木村耕太郎氏による似顔絵コーナーも実施される。18時からは谷澤ウッドストック氏が来場しスペシャルライブも開催。

銭湯ならではのエンタメやグルメを満喫してほしい。

お風呂てぬぐい
サイズ:約31cm×100cm
重量:29g
素材:綿90%・椿レーヨン10%(抗菌・防臭加工あり)
生産地:日本
※11月26日(火)全国のゆとなみ社とCHAORASオンラインショップにて販売開始
CHAORAS公式サイト:https://chaoras.com/

「ゆとなみ社 源湯」公式サイト:https://yutonamisha.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000125336.html

(IKKI)