「煎茶堂東京」が販売開始!2025年の無病息災を願うお茶「金粉入り大福茶」と「7周年記念缶 やえほ」

シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は、2025年の無病息災を祈願した「金粉入り大福茶」をオンラインストアと煎茶堂東京 銀座店にて販売を開始した。7周年を迎えた今年は、ラッキーセブンの7周年記念缶も販売する。

ギフトにもふさわしい桐箱入りの大福茶を、お世話になった人への贈り物にしてみては。

大福茶で「無病息災」を祈願する

「大福茶(おおぶくちゃ)」とは、その年の「無病息災」を祈願する正月の行事として飲まれている日本茶。

その昔、京の都に疫病が流行した際に僧侶が病者に梅干し入りのお茶を振る舞うと疫病がおさまったのだとか。これにあやかり、平安時代に時の天皇 村上天皇が元旦に服するようになり、それが一般にも広まったとされている。

大福茶は梅干しと結び昆布が入っているのが特徴。由来だけでなく、見た目からも縁起が良いので、贈り物とされることが多い。

紅白のパッケージを桐箱に詰めて

大きな「福」を呼びこむことを祈念し、金粉入りの「ふくみどり」シングルオリジンと、結び昆布と干し梅のセットを特別な紅白の縁起の良いパッケージにデザイン。

福を逃さぬよう、気密性の高い桐箱に詰めた。

コクと深みが特徴の煎茶「ふくみどり」

その名も縁起の良い「ふくみどり」は、埼玉県産茶葉でコクと深みが特徴の煎茶。ややとろみがあり、後味にかけて鼻腔を抜ける爽やかな青い香りが口の中をすっきりさせてくれる。

二煎目は濃緑の色味となり、ぐっと表情が変わるのもポイントだ。

金粉入りで見た目も華やかなお茶

正月の晴れやかな気持ちを彩るように、茶葉には金粉が入っている。一煎目の綺麗な緑色にキラキラと光り漂う金粉を楽しみながら、新しい1年に思いを馳せるティータイムを楽しめる。

同商品は金粉入りふくみどり40gと、結び昆布・干し梅5セットが入っている。価格は6,379円だ。

特別デザインの「7周年記念缶 やえほ」

7周年を迎える煎茶堂東京。これを記念して、今年も記念茶葉を特別デザインの缶に詰めて、数量限定で販売する。

7周年となる今回はラッキーセブンとして運気アップの願いをこめたデザインとし、より良い、明るい未来へ向けた記念缶とした。

こちらは30g入り茶缶で、価格は1,960円だ。

どちらも煎茶堂東京オンラインまたは、煎茶堂東京 銀座店で購入できる。創業以来毎年売り切れとなる人気商品。なくなり次第終了となるので購入はお早めに。

煎茶堂東京
所在地:東京都中央区銀座5-10-10 銀座マルシマビル1F
公式サイト:https://shop.senchado.jp/blogs/staff-column/20210528_449
2025年 お年賀ギフト「金粉入り大福茶」:https://shop.senchado.jp/products/1064
7周年記念缶 やえほ:https://shop.senchado.jp/products/1575

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000023315.html

(MOCA.O)

※価格は税込