ブルガリのアイコニックな時計コレクション「オクト」をテーマにした特別イベントが、10月17日(木)から21日(月)まで、ブルガリ 麻布台ヒルズで開催される。
時計愛好家やブランドのファンは、ブルガリが誇る「オクト」コレクションの革新的なデザイン、そして技術の進化を直接体感してほしい。
ブルガリを代表するウォッチコレクション「オクト」
「オクト」は2012年に誕生して以来、高度な技術と独創的なデザイン、そしてひと目でそれと分かるモノクロームの色合いで数々の愛好家を虜にしてきた。そのスタイリッシュかつ男性的なデザインは、まさにブルガリにおけるウォッチメイキングの真髄とも言える。
今回、そんな「オクト」にフォーカスした空間がブルガリ 麻布台ヒルズに登場。展示エリアにはスティールやミラーといった素材を巧みに取り入れ、オクトの技術力とデザインを表現してみせた。オクトらしいシャープかつ幾何学的なラインを随所に取り入れていることからも、ブルガリらしいこだわりを感じ取れるはずだ。
オクトの歴史を辿るモデルの数々を展示
このエリアには、オクトの進化の歴史を辿るようにしてさまざまなモデルが展示される。
例えば、近年発表された「オクト フィニッシモ パーペチュアル カレンダー」や「オクト フィニッシモ トゥールビヨン クロノグラフ スケルトン」、「オクト フィニッシモ クロノグラフGMT」といったモデルは、技術力と美しさが見事に融合したタイムピースとして世界的にも評価が高い。
「オクト フィニッシモ パーペチュアル カレンダー」は2021年に発表されたモデルで、パーペチュアルカレンダー機能を搭載しており、日・曜日・月・うるう年を表示できる。
また、2020年に発表された「オクト フィニッシモ トゥールビヨン クロノグラフ スケルトン」は、トゥールビヨン機構を搭載しており、加えて内部のムーブメントが見えるスケルトン仕様になっている。
他にも、2018年の「オクト フィニッシモ トゥールビヨン」、 2016年の「オクト フィニッシモ ミニッツリピーター」、2014年の「オクト フィニッシモ トゥールビヨン マニュアル」と、ブルガリの時計製造技術と美的感覚の粋を集めたモデルが揃う。
オクトの持つ革新性と、ブルガリの時計作りに対する情熱を存分に味わえる貴重な機会。この特別な空間で、ブルガリが追い求める究極の美と技術の融合を体感してほしい。
ブルガリ 麻布台ヒルズ
所在地:東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 1F
営業時間:11時〜20時
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001548.000005631.html
(IKKI)