「四川豆花飯荘(シセントウホァ)東京店」では、台湾、シンガポール、東京の料理長が腕を振るうスペシャルコラボディナーを10月15日(火)、10月16日(水)の2日間限定で提供する。
ミシュラングリーンスターを獲得するレストランのベジタリアン料理と、洗練された四川豆花飯荘の新しい四川料理を、ソムリエが厳選したワインととも味わえる。
シンガポール四川料理店「四川豆花飯荘」
四川料理といえば麻辣(マーラー)味。一般的に辛いイメージがある中国各地の香辛料を使用した麻辣味だが、黒酢や豆鼓(トウチ)、芝麻醤(チーマージャン)や甜麺醬(テンメンジャン)などの辛味のない調味料をあわせて使うことで、辛さだけでなくさまざまな味付けになるのが特徴だ。
バラエティに富んだ味付けができることから「一菜一格、百菜百味=一つの料理には一つの品格が、百の料理には百通りの味がある」「味在四川=味は四川にあり」と称されている。
四川豆花飯荘では、伝統を守りながら広東・上海・北京そしてアジア各国のテイストを加えた幅広い新感覚の四川料理を提供している。
スペシャルコラボディナーを開催
「四川豆花飯荘 東京店」で開催するスペシャルコラボディナー「三人の料理長が奏でる美食のシンフォニー」では、ミシュラングリーンスターを4年連続で獲得する台湾のベジタリアンレストラン「陽明春天」の薛永鴻シェフと、シンガポール発の新四川料理店「四川豆花飯荘 シンガポール本店」四川料理コンサルタント 曾鋒氏、東京店料理長 井上高男氏が趣向を凝らしたメニューを提供する。
四川料理はワインとの相性も抜群
四川豆花飯荘は自慢のワインセラーがあり、スペシャルコラボディナーでも約200種のワインの中から、常駐するソムリエが香りを重んじる四川料理に相性の良いものをセレクトして提供する。
茶藝師の芸術的パフォーマンスで中国茶を提供
さらに、国家資格を持った「ティーマスター」と呼ばれる茶藝師が、芸術的なパフォーマンスで八宝茶を提供する。
同店の八宝茶はジャスミン、紅なつめ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、クルミを素材としており、料理との合間に後味を整えるため、茶藝師が何杯でも注ぐ。時間とともに氷砂糖が溶け出すなど、飲むごとに変化する八宝茶を味わおう。
スペシャルコラボディナーの予約は公式HPまたは電話にて。
この機会に、3人の料理長が生み出す新しい四川料理と、ワインのペアリングを味わおう。
スペシャルコラボディナー「三人の料理長が奏でる美食のシンフォニー」
開催日時:10月15日(火)、16日(水)受付 17:00 ~19:00
コース価格(全7皿・ワインペアリング付):20,000円(税込)
予約:https://www.tablecheck.com/ja/shops/sichuandouhua/reserve
四川豆花飯荘 東京店
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6F
URL:https://www.sichuandouhua-tokyo.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000064061.html
(hachi)