10月11日（金）、デニムブランド「EDWIN（エドウイン）」が待望のコンセプトショップ第2号店を京都三条にオープンする。

同店は東京・原宿にある「EDWIN TOKYO HARAJUKU」に続く国内2軒目のコンセプトショップで、歴史と伝統、そして独自の文化を持つ京都の街並みを意識した店舗デザインが魅力。日本の伝統美と現代のファッションが融合する空間の中で、EDWINならではの世界観を楽しみたい。

京都三条に「EDWIN」のコンセプトショップが誕生

新たに誕生する京都三条のコンセプトショップは、東京・原宿にある「EDWIN TOKYO HARAJUKU」と海外でのみ扱うグローバルラインをはじめとするアイテムがラインナップ。また、同店でしか手に入らない限定アイテムも展開する。

注目のアイテムを一部ピックアップして紹介しよう。

京都店限定の「デニム半纏」

「デニム半纏」は、江戸時代の庶民の作業着である半纏をモチーフにした京都店限定品。

同製品は、生地にオーガニックコットンを使用した13オンスのEDWINオリジナルデニムを採用。広い袖巾や半端な袖丈など伝統的な和装のディテールを残しながらも、ポケットにはカバーオールの要素を取り入れるなどして独特の味わいを持たせている。

コンセプトショップ限定の「EDS」

京都店ではコンセプトショップ限定の「EDS」も展開。こちらはEDWINが誇る日本製セルビッジデニムを使用したMADE IN JAPANのジーンズで、コンセプトショップには経年変化を楽しめる「Rigit（未洗いの生デニム）」がラインナップする。シルエットはレギュラーストレート、スリムテーパード、レギュラーテーパードの3型。

人気のワークウェアラインも！

コンセプトショップで人気の高いワークウェアシリーズもラインナップ。ペインターパンツやベイカーパンツ、カバーオールといった、アメリカのワークウェアの定番アイテムをEDWINらしいスタイルで展開する。

オープン記念品としてオリジナル大福帳をプレゼント

新店舗オープンを記念して、同店では15,000円以上商品を購入した人に向けてオリジナル大福帳をプレゼントする。

この大福帳には、EDWINの自社工場で排出されるデニム生地の端切れをリサイクルした再生紙を使用。サステナブルを意識しつつ、遊び心あるデザインで仕上げている。

また、来店者には先着でEDWINの焼き印が入った升のプレゼントも。

ノベルティはなくなり次第終了となるので、気になった人は早めに足を運んでほしい。

EDWIN KYOTO
所在地：京都府京都市中京区富小路三条上る福長町102 1階
営業時間：12時～19時30分

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000001799.html

（IKKI）

※価格は全て税込