グラスアート黒木のオンラインストアがリニューアル。「干支『巳』」のガラス作品も限定発売

宮崎県綾町に拠点を置くグラスアート黒木が、10月1日(火)にオンラインストアをリニューアルオープンした。

同社は1989年にガラス工芸作家である黒木国昭氏が創業し、以降「ガラスで語る日本の美」をテーマに、日本の伝統文化や美意識を表現し続けてきた。ガラスアートに興味がある人は、オンラインストアから同社の作品をチェックしてほしい。

職人技でガラス作品を作る、グラスアート黒木

グラスアート黒木の工房では、熟練の職人たちが宙吹きガラスや切子といった高度な技術を駆使し、一つ一つ丁寧に作品を制作している。

宙吹きの技法を用いた柔らかなラインや、細かく研磨された切子の模様、そして繊細なパーツの組み合わせからは、職人の熟練した技を感じ取ることができるはずだ。

グラスアート黒木が作るガラス作品には、たとえ同じデザインであっても二つとして同じものは存在せず、すべてが一点もの。大切な人への特別なギフトとしても多くの人々に支持されている。

リニューアル記念作品「干支『巳』」が登場

そんなグラスアート黒木がこの秋、オンラインストアをリニューアルした。これを記念して、特別に制作された「干支『巳』」が10月10日(木)10時より数量限定で販売される。

干支の「巳」は、古くから「再生」と「繁栄」を象徴する存在とされ、幸運をもたらすと信じられている。さらに、今回の販売開始日を「10月10日」とすることには、「十」という数字が重なることで「繋がり」や「縁」を強調する特別な意味合いが込められているそう。

大きさは「ミニ」(13,200円)、「小」(33,000円)、そして「大」(55,000円)の3種類。それぞれ10個ずつの限定生産品となっており、なくなり次第販売終了となる。

また、各サイズごとにあしらいや付属品が微妙に異なるので、選ぶ際はこれらの点も念頭に入れておきたい。例えば、「ミニ」は金箔仕様となっており、巳を飾る黒い台座が付く。「小」と「大」には、この黒い台座に加えて、3,300円程度のLED台座が付属する。

「干支『巳』」のしなやかな曲線と優美なフォルムは、見る人の心を引きつけ、新たな発見と感動をもたらす。確かな存在感を放つガラス作品を、自宅のインテリアとして飾ってみては。

Glass Art KUROKI Online Store:https://glassartkuroki-shop.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000149993.html

(IKKI)

※価格は全て税込