旨味あふれる椎茸!独自の菌床栽培によって生まれた直径11cm超の福王しいたけを限定で100箱販売

茨城県笠間市で65年以上にわたり椎茸を生産している田村きのこ園は、季節・数量限定で福王しいたけ「仁久郎(じんくろう)」の予約販売第2弾を、10月20日(日)より開始する。

福王しいたけの味に感動して、先代の田村仁久郎氏から事業継承した同園2代目の代表・川島拓氏が、その味を伝えていくべく世に送り出す新商品だ。

長年の研究で生まれた匠の技の結晶福王しいたけ「仁久郎」

福王しいたけは、田村きのこ園・先代の田村仁久郎氏が、65年以上の研究でたどり着いた栽培方法で作られる、肉厚で大きく味にこだわり抜いた椎茸。

そんな香り高く、旨みあふれる福王しいたけの中でも、かさの大きさ・軸の太さ・形の美しさにおいて厳しい基準をクリアした椎茸のみをセレクトしたのが、今回販売する福王しいたけ「仁久郎」だ。

「仁久郎」は、福王しいたけ史上最高峰の匠の技の結晶。季節の挨拶・祝いごとなど大切な人への贈り物や、自分への褒美として最適なこだわりの詰まった一箱だ。

厳選された福王しいたけ「仁久郎」の魅力

それでは、類まれな椎茸である福王しいたけ「仁久郎」の魅力を紹介しよう。

圧倒的な美しさで椎茸とは思えない存在感

大きさ11cm以上、厚さ3.5cm以上、軸の太さ2cm以上の基準をクリアした形の美しいものだけが「仁久郎」として選ばれる。椎茸とは思えない存在感は、まるでA5ランクのステーキを彷彿とさせる。

肉厚で口いっぱいに広がる旨みと華やかな香り

「仁久郎」は、肉厚ながらもやわらかな口当たりが特徴。一口食べると、まるで肉汁のように純粋な旨みがあふれ出し、口いっぱいに広がる。華やかな香りが余韻として長く残り、その豊かな風味は一度味わえば虜になること間違いなしだ。

季節限定・総収穫量のわずか0.8%という希少性

福王しいたけの収穫時期は10月〜5月だが、「仁久郎」の出荷時期は最も旬を迎える10月から12月上旬までの期間限定だ。

「仁久郎」として選ばれるためには、厳しい選定基準をクリアしなければならず、その収穫量は福王しいたけ全体のわずか約0.8%。それゆえに、限定100箱販売という希少価値の高いものとなる。田村きのこ園では、1日に2〜3箱、納得のいく品質のものが採れた時のみ出荷するという。

「仁久郎」の味や大きさの背景には、独自の菌床栽培の方法がある。購入した菌床で椎茸を栽培する農園も多い中、田村きのこ園では原料からこだわって独自に配合し、菌床作りから収穫・出荷まで一貫して実践する。この菌床の原料・作り方に匠の技が込められており、福王しいたけ「仁久郎」の美味しさと美しさを生み出している。

「仁久郎」のおすすめの食べ方は、指で裂いた軸とかさを蓋をしてじっくり焼き、塩・醤油・バターなどシンプルな味付けで賞味するステーキ。

味を追求するために時間をかけて栽培する福王しいたけ「仁久郎」。生産者自身が、「人生を変えた椎茸」とまで言い切る逸品は、もはや椎茸の概念を越えたものと言えるだろう。

福王しいたけ「仁久郎」
価格:1箱4個入 5,000円(税込・送料別)※限定100箱
販売期間:10月20日(日)予約販売開始 ※数量なくなり次第終了
公式オンラインショップ:https://tamurakinokoen.jp/jinkurou-yoyaku

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000149501.html

(高野晃彰)