青木被服×倉敷帆布|重厚な帆布と国産デニムを組み合わせた「BODY BAG -THE KURASHIKI-」

岡山のデニムファクトリー「青木被服」が、創業130年の伝統を誇る「倉敷帆布」とのコラボレーションラインを発表した。

第1弾アイテムの「BODY BAG -THE KURASHIKI-」は、しなやかで重厚な帆布(はんぷ)と国産デニムを組み合わせた逸品。同アイテムは現在、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を実施中だ。

重厚感と耐久性という共通の美点を持つ“岡山コラボ”

1961年に創業した青木被服は、高品質かつ唯一無二のデニム製品を世に送り出す、国内を代表するデニムファクトリーとして知られている。

2010年には、デザイナーの青木俊樹さんがブランド事業部を創設し、パリやミラノを舞台としたメンズコレクションを展開。近年では、B’zやONE OK ROCKといった人気アーティストのステージ衣装も手掛けたという。

倉敷帆布・武鑓綾香さん(左)、青木被服・青木俊樹さん(右)

倉敷帆布・武鑓綾香さん(左)、青木被服・青木俊樹さん(右)

一方、1888年に創業した倉敷帆布は、職人の知恵や技を130年以上にもわたって継承してきた帆布メーカー。しなやかさと強さを併せ持つ一級帆布は、日用品から工業用まで、多様なシーンで使われている。

今回の“岡山コラボ”では、重厚感と耐久性という共通の美点を持ち、縫製上の相性も良いというデニムと帆布を組み合わせることで、唯一無二の魅力が引き出されている。

気品ある“漆黒”や陰影をまとうボディバッグ

コラボレーションラインは、“漆黒”をテーマに開発。「BODY BAG -THE KURASHIKI-」では、美しいデニムの艶と高級感が、しなやかさと重厚感が絡まる倉敷帆布と融合し、漆黒の中にも気品ある陰影が生み出されている。

また、特別なコラボロゴは、両者のロゴを黒鷹がつなげ、夜空を舞う様子をイメージしたものだという。

10月中旬より本格展開されるというコラボレーションライン。第2弾以降のアイテムにも注目していきたい。

青木被服×倉敷帆布「BODYBAG -THE KURASHIKI-」
価格:38,720円~(税込)
予約期間:受付中~10月21日(月)22:00
発送予定:12月下旬
「Makuake」プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/aokihifuku38/
「青木被服」公式オンラインストア:https://aokihifuku.base.shop/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000056833.html

(zlatan)