9月25日(水)、東京のJR新橋駅から徒歩2分、都営大江戸線・ゆりかもめの汐留駅から徒歩3分の場所に、「鮨 八咫烏(すし やたがらす)」がオープンした。“活き締め”にこだわり、日本各地の漁港から最高のネタが直送できる環境を整えるなど、工夫を凝らしている。
すでに多くの予約が入っているので、興味があれば早めにチェックしておきたい。
店舗が目指す鮨の“クオリティ”を実現するための工夫
新店舗「鮨 八咫烏」のテーマは、「瞬間の贅沢を、永遠の記憶に」すること。“手の届かなかった贅沢”を“手の届く価格で”楽しめる、最高レベルのネタ、内装、ホスピタリティが出迎えてくれる。
仕入れ力の強化で産地から最高のネタを直送
同店の運営グループは、ゲストに希少かつクオリティの高い鮨を食べてもらいたいという想いから仲卸業を始め、産地直送部隊を結成した。日本全国150港と提携し、日本各地の漁港から“ピン”のネタを直送してもらう関係性を構築している。
“活き締め”にこだわり、高性能の冷蔵庫を開発中
漁師たちがよく言う「料理は船の上から始まっている」という言葉。どんなにいい魚でも、処理方法を怠ってしまうと、一気に品質の落ちた魚になってしまう。
ゆえに、同店は“活き締め”にこだわっており、魚の鮮度をうまく保つことを可能にしている。
また同店では、飲食店として世界に通用する冷蔵庫、冷凍庫を開発中だという。
2つのコースで楽しむ、旬の食材を使った料理
同店では、「一石三鳥コース」と「八咫烏コース」の2つのコースを用意している。
「一石三鳥コース」は、10貫、料理6品で22,800円の王道コース。
小肌、生ウニ、大トロなど、江戸前のネタを取り揃え、「白えびのこのこ和え」や「トロイワシの磯辺巻き」など、各地から届いた旬の食材を使った料理が楽しめる。
「八咫烏コース」は、13貫、料理8品で26,800円のコース。旬の魚介や食材を贅沢に味わえる、特別なコースだ。
同コースにはヤリイカや紅葉鯛、大トロ、生ウニなど、素材本来の旨みが堪能できる握りが登場。「新秋刀魚の叩き」「本カマス一夜干し炭火焼き」など、厳選された旬の素材を使用した料理とともに贅沢なひとときが過ごせる。
デートやビジネスでの食事など、「鮨 八咫烏」で旬の魚介類を味わいたい。
鮨 八咫烏
オープン日:9月25日(水)
所在地:東京都港区新橋4-20-2 2F ※JR新橋駅より徒歩2分、都営大江戸線・ゆりかもめ汐留駅より徒歩3分
営業時間:17:00〜23:00(17:00〜、20:00〜の二部制)
定休日:火曜日、水曜日
予約サイト:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13299980/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000122221.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込
※メニュー内容は季節や仕入れ状況により、変動する場合あり