長時間のライドとペダリングをサポート!航空機のウィングのような形状で股間を圧迫しないサドルが登場

航空機のウィングのような形状で、長時間のライドとペダリングをサポートするbicycle rider待望のサドルが登場。

台湾の自転車サドルメーカー、All wings社のノーズレス自転車用サドル「evo4 Super Hornet」の先行販売を、販売代理を行うフェニックス社が応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて展開している。

股間痛や股ズレが起こりにくい翼形状のサドル

「evo4 Super Hornet」は、股間を圧迫するノーズがない、翼形状の自転車用サドル。どんなフォームでもお尻を支え、体重移動がラクなので、ペダリング効率も格段にアップする。

そのため、自転車特有の股間痛や股ズレが起こりにくく、ロングライドも超快適だ。

そんな「evo4 Super Hornet」は、2017年の「台北国際発明展」でプラチナ賞を受賞したほか、2019年には台湾の「国立科学技術博物館」にて、政府の永久コレクションとして収蔵された信頼のバイクアイテムとして知られる。

今回のプロジェクトでは、台湾での大規模な自転車ショー「台北自転車ショー」で一昨年に発表され、世界の業界関係者から注目を集めた第4世代の最新バージョンを販売している。

モノづくりへの情熱が生んだ革新的サドル

それでは、贅沢なファーストクラスの乗り心地を堪能できる画期的なサドル「evo4 Super Hornet」の優れた特徴を紹介しよう。

股間が痛くなりにくいデザイン性

「evo4 Super Hornet」はその名が示す通り、アメリカの「F-18スーパーホーネット」の尾翼から着想を得たノーズのない自転車用サドルだ。中央部分も空洞で、お尻を載せても股間への圧迫がほとんどない。

また、お尻を載せる座面が狭い一般のサドルと違い、同サドルは翼のように横に細長くデザインされている。これは実際にサドルにお尻を載せる坐骨部分に合わせた形状だ。

坐骨は骨盤の中で最も衝撃に耐えられる部分といわれ、左右に細く長い座面が、坐骨に掛かる体圧を効率よく分散させる効果がある。

荷重移動がラク!様々なポジションに対応する

座面は、坐骨部分に掛かる体圧を均等に分散できるように設計されている。また、下り坂や上り坂、速度を上げるときなど、体のフォームを変えるときも常に坐骨を水平で支えられるように、座面に3方向の角度付けで構成している。

主要国において特許・意匠の登録済み

「evo4 Super Hornet」の特徴的な機能や形状は、アメリカ、EU、中国、台湾で特許登録。また、日本でも意匠登録を取得している。

「evo4 Super Hornet」は、ロードバイク・クロスバイク・一般の自転車まで幅広く取り付け可能。自転車による股間痛や股ズレに悩んでいる人には、革命的ともいうべきサドルだ。

evo4 Super Hornet
サイズ:28cm×13.5cm×7cm
販売期間:9月13日(金)~10月14日(月・祝)
Makuakeサイト:https://www.makuake.com/project/super_hornet/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000059642.html

(高野晃彰)