東京・立川「割烹まさご」で体験する、日本酒・日本ワインのマリアージュが織りなす究極の食の旅

東京・立川駅すぐそばにある「立川シネマシティビル」の地下1階にある隠れ家「割烹まさご」では、料理長が厳選した「日本酒&日本ワインのペアリング付き特別コース」を販売する。

同コースの販売期間は、10月1日(火)から11月30日(土)まで。希少な「いわて短角牛」や、旬の食材を使用した絶品料理とのマリアージュを体験してみたい。

絶品料理と日本酒&日本ワインとのマリアージュ

「割烹まさご」では、カウンター席から料理長が包丁を使って調理をする様子が見られるのも、臨場感があって楽しい。また、料理長自らが食材や酒について説明してくれる。

同店の料理は、視覚、聴覚、味覚の全てで旬を楽しむことができるという趣向だ。

フレキシブルに注文できる特別コース

「日本酒&日本ワインのペアリング付き特別コース(27,500円)」では、旬の食材を使用した全11品の料理と、11種類の日本酒と日本ワインがそれぞれ30mlずつ楽しめる。

今回販売する同コース以外にも、料理のみの場合は22,000円で販売。酒を半分の量で楽しみたいという場合は、24,750円となる。

もちろん、気に入った酒はグラスでも追加注文できるので、じっくりと堪能しよう。

食材にこだわった、全11品の特別コース

ここで、コースメニューの内容を一部見てみたい。

先付には「多摩産地玉子玉蒸し、香茸、渡り蟹、生雲丹」を、凌ぎには「朴葉飯蒸し、鰻、栗」が登場。

焼八寸には「のど黒いしる焼、子持ち鮎有馬煮、銀杏、春菊菊花浸し」という、まさに季節ものの食材が味わえ、油物には「天然魚カダイフ揚げ、ちり酢餡」が楽しめる。

希少な「いわて短角牛」を低温調理で

そして今回、メインの肉料理として使用する「いわて短角牛」は、全国の肉用牛頭数の0.5%と、とても希少な赤身の高タンパク牛肉だ。

黒毛和牛より脂肪分が少なくヘルシーで、かつ旨味のもととなるアミノ酸をたっぷり含み、噛むほどに美味しさが広がるのが特徴となる。

赤身肉は過度な加熱で固くなり、パサつきが生じることがある。そこで同店では低温調理を用いることで、肉のジューシーさを保ちつつ調理する。

赤身肉の美味しさを、ペアリングの酒とともに味わってみよう。

また、10月中、先着50名には、いわて短角牛の30日熟成肉を提供。旨味がさらに強くなった、美味しい肉なので味わってみたい。

「シネマシティ」で映画を楽しんだ後は、「割烹まさご」で旬の料理を堪能してみては。

日本酒&日本ワインのペアリング付き特別コース
提供期間:10月1日(火)〜11月30日(土)
店舗:割烹まさご
所在地:東京都立川市曙町2-8-5 立川シネマシティビル地下1階
営業時間:昼の部 11:30~15:00(最終入店13:30まで)/ 夜の部 17:00~22:00(最終入店20:00まで)
定休日:昼の部は日・月・火曜 / 夜の部は日・月曜日
公式サイト:https://masago-tachikawa.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000100187.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込
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