9月13日(金)、デンマーク王室御用達の照明ブランド「LE KLINT(レ・クリント)」が手がける2アイテムが日本に上陸した。
秋が深くなるこれからのシーズン、夜の時間はますます長くなり、照明の灯りがいっそう存在感を増す。レ・クリントの照明で、暮らしを豊かに、かつ心地よく演出したい。
特別感満載の「ペンダント モデル 105 アニバーサリー」
最初に紹介するのは「ペンダント モデル 105 アニバーサリー」。これは世界的に有名な家具デザイナー、モーエンス・コッホの生誕125周年を記念して作られた、コッホの「モデル 105」をベースにデザインされた限定モデルだ。
オリジナルの「モデル 105」は、レ・クリントの創業当初から主力商品として愛されてきた逸品。日本の提灯を連想させるフォルムでよく知られており、隠れた名作照明としても名高い。落ち着きと品格を備えたタイムレスなデザインのフォルムは、クラシックなインテリアにもモダンなインテリアにも絶妙にマッチ。シェードが光源を包み込むデザインになっているので、高い位置に吊るしても素敵だ。
今回のアニバーサリーモデルでは、長年愛されてきたシェードにゴールドのリングとチューブ、そしてリネンのコードを組み合わせることで、エレガントかつ温かみのある雰囲気を演出。限定モデルならではの特別感が加わった。
ブランドの歴史を紡ぐ「ペンダント モデル 1 メガ」
2つ目の「モデル 1 メガ」は、レ・クリントを象徴するシェードデザイン「モデル 1」をメガサイズにアレンジした照明。
そもそも「モデル 1」は、デンマークの建築家P.V.イェンセン・クリントが考案したプリーツシェードから着想を得て誕生したシェードデザインにあたる。
そのデザインを採用した「モデル 1 メガ」は、シェードの直径が600mm、700mm、850mmと3サイズでの展開。それぞれコードとソケットの接続部分には真鍮のチューブとリネンコードが使われており、北欧らしいシンプルでモダンな雰囲気を醸し出している。
秋の夜長を優雅に過ごすため、照明の新調を考えている人は要チェックだ。
LE KLINT公式サイト:https://www.leklint.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000082168.html
(IKKI)
※価格は全て税込