今年で8回目となるクラフトカクテルの祭典「東京カクテル7デイズ 2024」が、10月17日(木)から10月27日(日)まで開催する。
今年参加するバーやホテルバー、レストランバーは、過去最多の95店舗。バーホッピングやメイン会場で展開するPOP UP BARなど、東京でとことんクラフトカクテルが楽しめるイベントだ。
「カクテルパスポート」でイベントを楽しむ
「東京カクテル7デイズ」は、2017年にスタートしたクラフトカクテルを味わう参加型のイベントだ。
参加者は、チケット代わりの「カクテルパスポート」を購入すると、バーホッピングとPOP UP BARの2つのイベントに参加できる。
「カクテルパスポート」は、チケット代わりとなるブックで、参加する95店舗のデータが記載され、今注目のバーが網羅されたバーガイドとしても活用できる一冊だ。
価格は、前売りで4,000円、ペア(2冊)は7,400円、3冊は10,800円。当日販売は5,000円となる。公式サイトおよび参加する95店舗のバーで購入できる。
都内95の参加バーで楽しむオリジナルカクテル
同イベントは期間中、テーマをもとに創作されたオリジナルカクテルを、スペシャル価格の1杯1,300円で楽しめる。
気軽にバーを巡り、次々と新しいバーとカクテルに出会えるのが醍醐味だ。
初参加30を含む、過去最多の都内95のバーが参加
有名ホテルのバーからオーセンティックバー、レストランバー、「50 Best Bars」常連のバーなど、バリエーション豊かな95店舗でホッピングできる。
今年オープンして話題の「The SG Tavarn」や、「東京エディション銀座」の2つのバー、老舗の「数寄屋橋サンボア」が加わるなど、有楽町・銀座・丸の内エリアがより充実している。
テーマ「w/ MUSIC」に合わせたカクテル
音楽とカクテル、バーは親和性が高い、切っても切り離せないパートナーのような存在だ。
同イベントに参加する95のバーでは、バーテンダーがMUSICからインスピレーションを得たスペシャルカクテルを、各店舗4種類ずつ創作する。
「POP UP BAR」やセミナーも開催
10月19日(土)と20日(日)の2日間オープンするメイン会場の「Village」では、有名10ブランドのPOP UP BARでカクテルを無料で楽しめる。
また、海外の話題のバーからゲストバーテンダーが招聘されるほか、酒のブランドセミナーが多数開催され、無料で受講できる。
この機会に、都内のさまざまなバーを巡ってみては。
東京カクテル7デイズ 2024 –クラフトカクテルの祭典 –
【バーホッピング】
開催期間:10月17日(木)~10月27日(日)
会場:都内の参加バー計95店舗
開催時間:各店舗の営業時間に準じる
【Village POP UP BAR】
開催日時:10月19日(土)13:00~18:00 / 10月20日(日)12:00~17:00
会場:「PORT HALL」東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1F
所在地:東京都港区海岸1-7-1
料金:1日5杯まで無料
公式サイト:https://cocktailbar.jp/7dbars/
カクテルパスポート購入:https://cocktailbar.jp/7days_2024/#buyticket
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000002363.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込、サ別