【まとめ】福岡の贅沢ランチ5選。限定の極み海鮮丼やレアカツも紹介

絶品グルメの宝庫である福岡には、ランチタイムから贅沢なメニューが楽しめるお店が多くある。この記事では、福岡で贅沢なランチが堪能できる5店舗を厳選してご紹介。限定で楽しめる海鮮丼やレアカツ、飲茶など幅広いジャンルを紹介しているため、食べたいランチが見つかることだろう。

目次
贅沢な海の幸がたっぷり極み海鮮丼「博多海鮮 金木犀」
黒毛和牛100パーセントのハンバーグ「ニュー松坂西中洲店」
鉄板焼きランチを食べるなら「カステリアンルーム」
セミビュッフェを楽しむ「Restaurant LINK SQUARE」
種類豊富な飲茶ランチ「中国料理 望海楼」

贅沢な海の幸がたっぷり極み海鮮丼「博多海鮮 金木犀」

福岡市博多区の駅東サンシティビル B1Fにある「博多海鮮 金木犀」では、豪華な極み海鮮丼ランチが食べられる。極み海鮮丼は梅・竹・松・特上があり、内容の豪華さが異なる4種類から選択可能だ。

海鮮の濃厚な旨味を味わえる【梅】、旬の海鮮丼にイクラをプラスした【竹】、そこにさらにウニを追加した【松】と、魅力的な海鮮丼が揃う。

贅沢ランチに特におすすめなのが、松よりもイクラとウニのボリュームが増した最上の極み海鮮丼【特上】だ。贅の極みを尽くしたい人に、ぜひ味わってみてほしい。

最初はそのままで半分以上を楽しんだあと、出汁をかけてお茶漬け風に味わうのが最もおすすめの食べ方だ。出汁をたっぷりかけて、締めのお茶漬けまで堪能しよう。

極み海鮮丼は1日30食限定のため、予約のうえ来店してほしい。

博多海鮮 金木犀
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅東1-13-31 駅東サンシティビル B1F
価格:極み海鮮丼【梅】/1,500円、【竹】/2,000円、【松】/2,500円、【特上】/3,000円(※すべて税込)
公式サイト:https://watatsumihakatahonten.owst.jp/

黒毛和牛100パーセントのハンバーグ「ニュー松坂 西中洲店」

東京・大阪で店舗展開しているニュー松坂が、5月30日(木)「ニュー松坂 西中洲店」をオープンした。西中洲店は、九州初出店の店舗となる。

同店は、カウンター、テーブル、個室合わせて全41席を完備。半数以上の席からリバービューが楽しめるよう設計にもこだわっている。昼と夜では違った雰囲気となり、訪れる時間帯によって那珂川のさまざまな景色が楽しめる。

平日限定で提供する特製ハンバーグランチは、10食限定の贅沢ランチだ。赤身と脂身のバランスが絶妙な黒毛和牛を100パーセント使用している。肉汁を閉じ込めたフワフワのハンバーグは、鉄板で焼き上げられており、山葵でいただくのがニュー松坂流。

ステーキランチやステーキ&ハンバーグランチも見逃せない。

同店は、地元の窯元で一点ずつ見極めて買い付けた“伊万里焼”や“小鹿田焼”など、器にもこだわっている。地元ならではの器で提供されるランチを、目でも舌でも楽しんでほしい。

ニュー松坂 西中洲店
所在地:福岡県福岡市中央区西中洲4-17 であい橋ビル2F
価格:【限定10食】ニュー松坂特製ハンバーグランチ/1,980円、ステーキランチ/3,300円、ステーキ&ハンバーグランチ/3,740円(※すべて税込)
公式サイト:https://www.tablecheck.com/shops/new-matsusaka-nishinakasu/reserve

鉄板焼きランチを食べるなら「カステリアンルーム」

ホテルニューオータニ博多の「カステリアンルーム」にて、ランチタイムに販売している「鉄板セレクション」。

お客様からの「ほかの鉄板メニューも食べてみたい!」という声に応え、8月1日(木)から新たに鉄板セレクションに4つの新メニューが登場した。

人気メニューの鉄板ハンバーグランチやサーロインステーキも魅力的だが、黒毛和牛のレアカツ、ねぎ塩だれ香る牛ミスジの鉄板焼き、アメリカンツインバーグ、鉄板ナポリタンと新メニューは魅力的なものばかり。

何を食べようか迷ってしまうのも、ランチタイムの楽しみのひとつだろう。

熱々の鉄板焼きランチを選んで、午後からの活力をチャージしてみてはいかがだろう。

カステリアンルーム
所在地:福岡県福岡市中央区渡辺通1-1-2 ホテルニューオータニ博多 カステリアンルーム(B1F)
価格:黒毛和牛のレアカツ/4,950円、ねぎ塩だれ香る牛ミスジの鉄板焼き/3,850円、アメリカンツインバーグ/3,080円、鉄板ナポリタン/3,080円(※すべて税込・サービス料別途)
公式サイト:https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/castillian/

セミビュッフェを楽しむ「Restaurant LINK SQUARE」

オリエンタルホテル福岡 博多ステーションのB2Fにある 「Restaurant LINK SQUARE」は、セミビュッフェスタイルで楽しめるランチを提供する。9月1日(日)からはメニューを一新。シェフが自信をもって届ける3種類のメイン料理から好きな1品を選ぶスタイルだ。

直火で炙って仕上げる「和牛の岩塩炙り」、林檎を使った蒸留酒の香り豊かなソースをかけた「九州産豚フィレのプランチャー カルヴァドスクリーム」、脂がのった旬の銀鮭を使った「銀鮭と秋茄子のミルフィーユ仕立て」と、どれも魅力的。

ビュッフェコーナーにも秋の食材を使った料理が目白押しだ。「鴨肉のコンフィと秋野菜」「秋刀魚のミニ丼」など、約30種類のメニューが揃っている。

贅沢なランチタイムを過ごしたいなら、さまざまな秋の味覚を心ゆくまで堪能してみては。

Restaurant LINK SQUARE
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-23 オリエンタルホテル福岡 博多ステーション Restaurant LINK SQUARE(B2F)
価格:大人 2,800円(税込)
公式サイト:https://fukuoka-orientalhotel.com/news/639/
※メニューは食材の入荷状況や季節で変更となる場合がある

種類豊富な飲茶ランチ「中国料理 望海楼」

ヒルトン福岡シーホーク5階の「中国料理 望海楼」では、4月3日(水)から薔薇をテーマにした月替わりの飲茶ランチをスタートした。

飲茶ランチ「薔薇〜ローズ〜」は、色々な種類の飲茶を少しずつ楽しめる贅沢なランチコースだ。

前菜3種から始まり、茶碗蒸し、飲茶5種盛り合わせ、温菜、選べる麺飯、デザートと合わせて全18種の中華料理が堪能できる。

メニューは月替わりのため、詳細が知りたい人は公式サイトで確認してほしい。いつ訪れても新たな味わいに出会える同店は、毎回違ったおいしさを楽しむことができるだろう。

目の前に広がる博多湾へ出航する豪華客船のようにリニューアルされた内装にも注目だ。

中国料理 望海楼
所在地:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-3 ヒルトン福岡シーホーク 中国料理 望海楼(5F)
価格:4,400円(税・サービス料込)
公式サイト:https://fukuokaseahawk.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/boukairou-lunch-dimsum
※写真はイメージ。メニュー内容、営業日時などは変更になる場合がある

食の都と称されることもある福岡には、魅力的なおいしい料理が盛りだくさんだ。ランチタイムから贅沢な気分を味わいたいなら、いつもとは違ったワンランク上の食体験ができるお店を選んでみては。

(IGNITE編集部)